宝塚歌劇団、パワハラを認める方向で良かったです。
2月上旬までには、はっきりさせてほしいと切に願っています。
今回、責任を取っての退団、退職などになる人たちがいるとしたら・・
同じようないじめ、パワハラにかかわって
退団後もしれっと表舞台に顔を出している人達(96期いじめ関連も含め)も
たくさんいることも考えますが・・。
(でもそういう(ずるい)人達は、ずっと後ろ指をさされて、ネットで悪行を蒸し返されて
一生、陰がついてまわると思うし、やったことのつけはいつかは払うことになるのではと思います)
これ以上、ご遺族の苦しみを長引かせないでほしいです。
宝塚劇団員遺族と劇団の交渉、前進か 代理人が報告(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
より
「 宝塚歌劇団の劇団員の女性(当時25歳)が昨年9月末に死亡した問題で、
遺族代理人の川人博弁護士は1日に公表した文書で、
(歌劇団側が)明確に従来の見解を変更し、遺族側の意見に相当程度配慮した内容が述べられた」
と交渉に前進がみられたことを明らかにした。
川人弁護士らによると、歌劇団と運営元の阪急電鉄側との3回目の代理人面談交渉が1月24日に開かれた。
文書では交渉の具体的な内容は明かさなかった。
遺族側は歌劇団側の姿勢を一定程度評価する一方、双方の見解には「不一致点が相当程度存在している」などとし、
パワハラがあったことなどを認めるよう引き続き交渉を続ける。
面談に先立ち、女性の母と妹が、歌劇団と阪急側の代理人に対し約20分間、遺族としての心情や意見を伝えた。
歌劇団が昨年11月に公表した弁護士チームによる調査報告書に、
遺族が調査チームのヒアリングに応じたにもかかわらずその内容が反映されなかったため実施した。【藤沢美由紀】」
急死俳優の遺族側「宝塚歌劇団が従来の見解を変更」 協議前進の見方示す(産経新聞) - Yahoo!ニュース
より
「宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の宙組劇団員の女性(25)が昨年9月に急死した問題で、遺族代理人の川人博弁護士らが1日、
歌劇団側と1月24日に行った3回目の面談結果を明らかにした。
遺族側と歌劇団は上級生らによるパワハラの有無を巡って主張に隔たりがあったが、
歌劇団側が「明確に従来の見解を変更」したと評価、協議が前進したとの見方を示した。
遺族側は急死の背景に長時間労働やパワハラがあったと主張。
歌劇団が昨年11月に公表した弁護士による外部調査チームの報告書は、長時間労働については一部認めた一方、
パワハラは「確認できなかった」と結論付けている。
遺族代理人によると、1月24日の面談には女性の母親と妹が同席。歌劇団側に直接、心情や意見を伝えた。
歌劇団側からは「遺族側の意見に相当程度配慮した内容が述べられた」という。
一方で見解が一致しない点も残っているとし
、歌劇団側に解決に向けた誠実な対応を求めている。
歌劇団は1日、「引き続き誠意をもって協議を進めていく」とのコメントを発表した。」
ご遺族代理人との2024年1月24日のお話し合いについて(2024年2月1日) | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)
より
「ご遺族代理人との2024年1月24日のお話し合いについて(2024年2月1日)
2024.02.01
このたびの宝塚歌劇団宙組生の急逝を受け、ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます。
2024年1月24日にご報告しましたとおり、同日、当方代理人を通じて、今回の件に関するご遺族代理人との三回目のお話し合いをさせて頂きましたが、本日、ご遺族代理人から、当該お話し合いについて報道機関向けに経過報告が行われました。弊団といたしましては、現時点で公表できる事実はございませんが、引き続き誠意をもって協議を進めてまいります。」
「急逝」って・・半年たってしまいましたが・・
宝塚歌劇団上層部がもっと早く、遺族側に寄り添う姿勢があってほしかったなあと、残念でなりません・・。