文春電子版購読者だけが聞けるそうです。
記事に書かれたことと、あまり変わり映えはしないのですが・・記事をまとめて振り返れますね。
遺族側弁護士は遅くとも2月2日までには、24日の面談の経緯を報告するらしい。
今も細かい協議を続けているらしい。
上級生が謝罪することになった場合、劇団側の処分がどうなるのか・・そこが難航していそうな気がしますね・・。
小池さんの件にも触れられていて、劇団は小池さんの事実ではないという言い分だけ聞いて、事実無根とし、不問としたと見える。
それは松本人志さんの件の当初の吉本興業の対応に良く似ているとのこと。
宝塚歌劇団は、過重労働に関しては、手は打つのに
ハラスメントに対してはどの程度向き合うのか疑問。
きちんとうみを出し切る、そこに向き合わないとまた悲劇が起こるのでは・・と語られていて
同感でした・・。
おたよりコーナーではファンクラブもヒエラルキーがすごくて、問題があるという声が紹介されていました。
どれだけ公益性があるのかなと思いつつも注目はしていますとのこと。
「まったく外向けに反省も謝罪もせず、こんなことに負けず、我々歌劇団は前向きに進んでいくみたいな
雰囲気が宝塚周辺にあって、情けなく悲しい。加害者が堂々としているところに異常さを感じる・・」
という意見も紹介されていて、まったく同感です。
何人かは謝りたいという人のいるが、なかなか、けっして(パワハラを)認めないという人達もいると聞いているとのこと。
宝塚擁護、文春批判のファンもいるがこのおたよりのように、「宝塚好きだけど、今の宝塚はおかしい」というファンの声も
多い。この声を劇団が受け入れてくれることを願うというような結びでした。
2月初旬までにはご遺族の意向に沿ってパワハラを認め、謝罪してほしいと願います。