紅白が終わってスカステにチャンネル変えたら、ちょうど、柚香さんが歌う前でした。

ネタバレになります。

 

宝塚大劇場のロビーにある階段?踊り場の大きな絵がかざってあるところで

暗い照明で、ピアノの伴奏だけで歌ってた、ラメ入り黒いスーツを着た柚香さん、

とても素敵でした。リストフェレンツのシーンが蘇りました・・。

 

「神の子供たち」

 

~過ぎ去る時に 追放されて 

優しさと慈愛に満ちた楽園から

翼をもがれた天使たちが 地上めがけて落ちていく~

 

なんだか、9月30日以降の宝塚のことをイメージしてしまい、胸が痛くなった・・。

 

次は月城さんで、大劇場に現れて拍手が起こってました・・。光さんと同じ場所で

「川霧の橋」を・・これもしっとりした歌ですてき。

 

彩風さんは蒼穹の昴 彩風さんだけスタジオのようなところで歌ってた・・。

こちらも暗い照明でしたが、良い雰囲気でした。

 

礼さんはディミトリ・・元気な姿、歌声うれしい・・

 

芹香さんはエクスカリバーの曲でした・・。すてきな歌声と思いつつ・・。

 

「WHEN WILL WE LEARN(いつの日か)

 

~いつかは わかるか 人々が戦う意味を

終わることのない 戦いの果てに希望は消える~

 

~そんな闇の中 僕はどうすれば・・

必ず とりもどしてやる 大切な人が輝ける日を~

 

~どんなに強い障壁でも 僕は恐れはしない 立ち向かい 羽ばたく~

 

~愛するこの国がすべて 平和に抱かれる日をめざして 羽ばたく~

 

この歌詞、芹香さんの心境?・・

愛する王国とは宝塚のこと?と

深読みしてしまった・・。(妄想です)

 

ご遺族側が把握しているパワハラに加わった人たちは、

「立ち向かう」より

ご遺族の意向に沿って、きちんと表に出て謝罪してほしいと願います・・

 

番組全体が「ゆく年くる年」みたいな雰囲気で・・・

お寺の鐘・・教会のミサの風景・・ゆく年を悼む・・みたいな・・お祈りしたくなるような・・良い番組でした。

再放送もたくさんありますね・・。

 

番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ (tca-pictures.net)

 

より

「タカラヅカ・スカイ・ステージの2023年ラストを飾るのは、5組のトップスターによる歌のギフト。宝塚歌劇を愛して下さるすべての皆さまへ、近年の公演からセレクトした楽曲を想いをこめてお届けします。

主な出演者柚香光、月城かなと、彩風咲奈、礼真琴、芹香斗亜

放送日時
2023年12月 31(23:45)
2024年01月 03(19:30)、09(21:30)、16(16:30)、29(11:30」」


gratefulとthankfulの違い | ネイティブと英語について話したこと (talking-english.net)

より

「grateful(グレイトフル)は日本語では「恩を感じる、恩に着る」と考えたほうがわかりやすいかもしれません。

誰かにやってもらった努力や、してもらった行為などに対して感謝をする場合に使う言葉です。」

 

 

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わわ、柚香さんが新年のご挨拶

歌劇のと同じ着物と袴・・美しいー。

 

 

 
「神の子供たち・・」ここでデータ買えるんですねー。