男役トップが後輩に浴びせた強烈な罵声 宝塚の「凄絶イジメ」「恐怖支配」の実態とは(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
コメント欄を読むと、まっとうな意見が多くてほっとする。
学校でこどもがいじめられ、物や録音など証拠はないけど、
見ていた周りの子何人にもヒアリングをして、
学校側は事実と認めて、加害者親子に対して注意してれたとのコメントに、
いじめ被害者の味方になってくれる学校、倫理観がしっかりした先生方もいるのだと
ちょっとほっとした。
それでも加害者はしつこくいじめてきたけど、学校側が同じように対応してくれて
学校の先生の目があるので派手ないじめはできなくなったそう。
だけど、加害者は言い訳だらけで逆ギレだそう。
(宝塚のあの会見といっしょですねー)
それでも、コメントした方は、学校側が味方になってわかってくれたことで救われたそう。
これ読むと、今回の宝塚のいじめ(パワハラ)について
文春で宙組生のパワハラはあったという証言は劇団が取り上げなかったといことを思い出した。
数人のヒアリングだけでもいじめ(パワハラ)の証拠になるはずなのにと思う。
亡くなられたジェンヌさんは「やけど」を負っていて写真もあるのだから。
いじめ(パワハラ)があったことを宝塚歌劇団の責任者と
宙組でパワハラした人たちが認めてきちんと謝罪しないと
パワハラしても逃げ得できるということで、下級生ジェンヌさんたちへのパワハラが続き苦しみは終わらないだろう。
謝罪なしでうやむやで宙組公演再開とか、それは、亡くなられたジェンヌさんの魂、ご遺族が阻止したいこと。
宝塚のすばらしい舞台が続いてほしいと思うファンにとっても・・。
裏で泣いて苦しんでいる人がいるのでは、楽しくなれないもの・・。
そして、ご遺族が「宙組」を名指しされていることを忘れてはならないと思う。
宝塚歌劇団にお金を落とすな的運動は、ご遺族が望んでいる
論点がかえってぼけてしまうように思う・・。