前回のブログで、「こんばんは、朝山家です。」の感想を書かせていただき、最後に「エゴサーチしている作者さんに届くことを祈って」と添えましたら

な、なんと！！

思いは届きました！！

ビックリです！

私の始めて間もないX、フォロワーがわずか53人しかいない、公式でも何でもないXのアカウントなのに、リポストしてくださっている方がいる

お名前を見たら足立紳さん

「ご覧いただきありがとうございます」とコメントまでいただき、ビックリするやら嬉しいやら。

そこで調子に乗って、たまたま図書館で見つけた本ですが、今日本屋さんで買ってきました！

脚本の月刊誌「ドラマ」9月号（映人社）

足立紳さんと足立晃子さんのインタビュー、そして『こんばんは、朝山家です。』の第1話と第2話の脚本が掲載されています。

本物のご夫妻のお写真も出ていますが、笑顔の素敵なお二人です。

インタビュー記事の最後の紳さんの言葉が印象に残りました。

「僕、自分の作る作品は全てコメディだと思っているんですよ。普通に生きている人を描けば、必然的にコメディにならざるを得ないんじゃないかなと思っているところもあります。」

（脚本の月刊誌『ドラマ』9月号（映人社）より）

脚本家は、人間観察力が鋭いから、言葉も深いですね。

ドラマの脚本を改めて読むと、カギカッコのセリフと簡単な説明だけ。

これをあんなふうに演じる役者さんの力量に、改めて感服。

私も朗読練習として、朝子のセリフを声に出して読んでみようかなと思います

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