いよいよ冬本番に近付きつつある今日この頃。
仕事帰りに釣りに行こうかな?と思っても海は風が強かったり、釣り場に付く頃に雨や雷がなり始めたりで釣りが出来ない日々の方が多くなってきました。

今後、釣りの釣果ブログは頻度が少なくなりブログのネタが無くなりそうなので、今後は今年使ってみて良かったワームをインプレして行こうかな?と思ってます。

少しでも皆さんの役にたてる記事が書けたら良いな?と思ってますので参考になれば幸いです。

さて、インプレ記事第1段は

熟成アクア スーパーどじょうMです。

 

 


 

 

ワームのサイズは110㎜なので4インチちょっとの長さです。


カラーは

パール(夜光)

ピンク(夜光)

川どじょう(夜光)

まずめチャート(夜光)

沼どじょう(夜光)

以上5色です。


パッケージの中には専用の液が入ってますが、一度開封すると液漏れの可能性もあります。


液が漏れるとワームが干からびてしまうので、常時専用の液に浸けておかなければなりません。


タッパーや液ワーム用のパッケージに移し変えて保管する方が良いです。


自分はこちらを使ってます。


 

 


若干価格は高いですが、液漏れはしなくなります。


そして、元のパッケージ内の液だけでは少ないので別売りの専用液も購入し一緒にパッケージに入れた方が良いです。


 

 

こちらはオリジナル液です。


 

 

こちらに漬けると蛍ムラ仕様にすることが出来ます。


僕はこんな感じで保管してます。



こちらはパールカラーのみ入ってますが、その他のカラーと混ぜても色移りは一切しないので、どのカラーでも一緒に保管出来ます。

実際に使ってみた感想ですが、強烈な臭いと味がついてるので集魚効果は非常に高いです。
また、活性が低く他のワームではショートバイトや直ぐに吐き出す場合でも、どじょうは非常に食い付きが良く中々吐き出さないのでフッキングミスが減ります。

耐久性はタケノコメバルやキジハタ等を1、2匹釣るとほぼ頭の方が剥けてしまいます…



分かりにくいですが、上の画像のどじょうの頭の部分が剥けてしまってます。
これ一匹釣っただけでこの状態です…

後はフグが多い時期、場所やフグの活性が高い状態だと通常のワームよりもボロボロにされる頻度が高いので使用するのはオススメ出来ません。

魚の活性が低く中々釣れない状況の時に使うと良いです。

これ使って釣れない時はこの辺には魚は居ないと割り切れるくらい釣れない状況でも魚を連れてきてくれます。

使用方法は
テキサスリグ
ビフテキリグ
で良く使用してますが、
ダウンショットリグ
キャロライナリグ
ジグヘッド
フリリグ
等にも良いと思います。

誘い方はただ巻きやリフト&フォール、ボトムバンピングなどで使ってます。





こちらのキジハタ、タケノコメバルは色々なワームを試してみて全くバイトが無かった時にどじょうを使用してみたら即バイトが出て釣れました。
アタリもガツン!と明確で分かりやすく食い込みも深かったです。

これから寒くなる季節。
日々水温が下り魚の活性も低い日が多いと思います。
折角釣りに来たのにノーバイト…
そんな時は一度使ってみると良いかも知れません。