数字 | 寺山武志オフィシャルブログ「てらやま」Powered by Ameba

数字

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交差点で何を数えているの?



初めて彼らをみた時そう思った。


カウンターを何個も持ち
じっと座っている。






交通量調査。




幼い頃、親にそう教わらなかったら
どんな答えを導き出していたのだろう。



通り過ぎながらそう考え、
撮らせて頂いた。



暇そうなので
近くの横断歩道を渡って

再び彼らの目の前の横断歩道から
登場し

もう一度彼らのカウントの対象になってやった。


しかし、私と同じ考えの奴なんぞ
いくらでもいるだろう。


もしかしたら
何回も通る同じ奴はカウントしない。
というマニュアルがあるかもしれない。


もし、あそこが近所の学校の部活動のランニングコースになっていたら大変なことになる。

何回も同じ団体が通過する。


と考えるときっとこのマニュアルはあるはずだ。






さらに、横断歩道途中でUターンした人はカウントするのだろうか?



もしかしたら、
途中で戻った人はカウントしない。
というマニュアルがあるかもしれない。




もし、横断歩道の中間がマラソン大会のUターンのカラーコーンがわりになっていたら大変なことになる。


あなたは、わた……らない




あなたは、、わた………らない





あなたは、、、わた………らない



バイト君の気が抜けない。






数字のことばかり考えていたら、
ダニエル・タメット
さんの事を思い出します。


数字の天才の人です。

説明が難しいのでWikipedia先生の引用します。



タメットは、数字を色相や感覚と結びつけて理解する共感覚能力を持っている。彼の説明によると、1から10,000までの数字は各々の形態・色・手触り・感情を持っており、計算の結果導出された数字たちを、直感的に共感覚的な景色であると“みなし”たり、素数なのか合成数なのかを“読み取る”ことができるのだという。中でも、“289”のイメージを特に醜く、“333”は特に魅力的で、円周率は美しい数字であると評している。







というすごい人。





私にもその才能があるかもしれない。







ということで、

みなさんに私の気持ちを数字で伝えます。











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わかるかな~??





















正解は、





ソフトバンクカスタマーサポートに電話しなきゃ。です!



ただの

カスタマーサポートのダイヤル番号!!







しーゆー☆