0、2、4歳の子ども。
3番目の子はまだ生後3ヶ月。
私はすでに保育園に預ける決断をした。
この決断が、
今後「もっと一緒にいてあげたかった」と
思う日が来るのかもしれない。
ぷにぷにの赤ちゃんと
もっとゆっくりすれば良かった、と
思う日が来るのかもしれない。
ただ、私は常に
「やりたい」と思う気持ちに
素直に従い、
行動したいと思う。
なぜか。
それは子ども達にも、
チャレンジして欲しいからだ。
人生は選択の連続で、
大人になればなるほど、
どちらが正解なんて
言い切れないことが増える気がする。
結婚するのかしないのか。
子をもつのかもたないのか。
女性が働くのか働かないのか。
特に女性は選択の連続である。
そして、どちらが正解かなんてない。
それが最近わかってきた。
自分で正解にしていくしかない。
私は今日、また新たな決断をした。
チャレンジしよう。
1年半前に教員(公務員)を辞めた私。
安定と無難な人生を手放した私。
起業家ママとして歩みを進め始めたばかりだが、
次は本の出版にトライしようと思う。
理由は明確。
憧れる人たちが全員本を出版しているからだ。
売りたいとか
印税でどうのではない。
単純に
やりたい
と思うからだ。
電子書籍というものもあるが、
本物の本を出してみたい。
その欲に素直に従うことにした。
今日、出版のため、大きな一歩を出した。
2日間の講座を受けて、
出版社の方にプレゼンをすることになった。
結果がどうであれ
「トライした」という事実を残したい。
子どもたちにもそう伝えたいから。
やりたいと思うものにチャレンジするといいよ。
結果なんてどうでもいいからやってみなよ。
そう言いたいから、私は姿で示したいのだ。



