できる人が夜にやっている習慣。
スリーグッドシングスってご存知ですか?
Three good things!
(そのままの表記だな)
その日にあった3つの良いことを
夜寝る前に思い出して
手帳に書くこと。
そのいいことを思い出して頭が満たされ、
文字に書き起こすことで、
その気分をもう一度味わえる。
3つ揃うことで「今日もいい日だった」と感じて
安心感を抱いて眠れる。
そんな効果のある手帳術です。
①ポジティブ思考になる
いろんなことがあった1日。
「どんな良いことがあったかな」と
プラス面に目を向ける練習になります。
その積み重ねで少しずつポジティブ思考になれます。
②寝る前に行うことで心が落ち着き睡眠の質が向上する
モヤモヤしたままの気持ちで、
ベッドに入るとそのままの感情を引きずるもの。
寝る前によかったことを思い出し、
心を軽くしてぐっすり眠りましょう。
③毎日への期待感がアップ
どんな毎日でも
必ず良いことはあるはず。
そう思えるようになれば、
ちょっとマイナスなことがあっても、
「良い部分もある」と思えるようになってきますよ。
失敗してしまった、とマイナスに捉えるのではなく、
挑戦した!とプラスに捉えるなど、
考え方によっては良い出来事になりますよね。
私は毎日これを続けています。
もちろんいいことばかりではない日もあります。
でもあえて、
いい部分に目を向けることで、
少しだけ気持ちが軽くなることを
体験しています。
日常的にプラス面に目を向ける習慣を
身につける事ができますよ。

