2022/06/08
学校の教員を辞めて
ママ起業家になった話。
ど田舎に住む人たちにとって、
「公務員」は出世コースのど真ん中。
てっぺんなんです。
おかしな話ですが、多分本当で。
他に企業があまりないからなんですね。
そうなると農業や林業などに就くか、
公的なサービス業をするか。
その中で役場や学校の教員っていうのは
「間違いがない」安定の仕事なんです。
公務員として10年以上働いていた私。
両親も公務員で、
父親に関しては私が生まれた頃から
役場の管理職だった。
平たい言葉で言えば「お偉いさん」
だったわけです。
そんな環境で生まれ育った私が、
ひょんなことをきっかけに
起業を考えるようになり、
その半年後に公務員を辞め、
もうあと少しで「開業届」を
出すところまできました。
ひょんなこと、を一番表しているのが
コロナ禍と育児休暇が重なったこと。
子どもと過ごしたいという気持ちと
(大変ですがw)、
自由に働きたいという気持ち。
今日は本屋に来て
・フリーランス1年目の教科書
・個人事業主の教科書
・普通の主婦が起業する本 を読んでいます。
私、新しいことや、
0から学んで結果を出すことが
すっごく好きなんです。
知的好奇心が強い。
飽き性なのがネックなんですが、
起業に関してはテッペンがないので、
飽きないような気がしています。
楽しみ。
楽しくがんばります。
この、ただの日々の記録が、
起業家ママの軌跡として、
いつか何かの役に立つと願って・・・。


