地元秋田の秋田経済法科大学において、
ある規則が制定される予定です。

内容は以下。

10月1日より、
・茶髪、ピアス、脱色、染色、モヒカン、リーゼント、スキンヘッド、
パンチパーマ等、 周囲に不快感を与える特異な髪形を禁止する。
・改善が見られない場合は、懲戒処分もありうる。
・逆に改善したものには、報奨金(一万円)や学長賞を
授与することも検討。

私自身、
大学時代は茶髪、耳にボディピアスでした。
だからというわけではありませんが、理解しがたい規則です。

人権等、大上段から異議を唱えることのみならず、
外見で人間を判断することには違和感を覚えます。
挙句の果てに、
改善したら報奨金とのやり方には正直開いた口が塞がりません。
このやり方が教育とは言い難い。
基礎教育でもない、考えさせるべき高等教育の現場でのやり方とすれば悲しく思います。
また、
不快感を与える髪形とは、誰が判断するんでしょう。

続きは
http://www.manabu.jp/diary/index.php?20060930