去年の12月に秋田のNEXT5次世代の若き酒蔵5蔵で共同醸造したお酒。


秋田のきき酒師みきさん(今では新潟のきき酒師)にいただき、貴重な1本を飲ませていただいたわけです。


「白瀑」 「福禄寿」 「ゆきの美人」 「新政」 「春霞」5つの蔵元がいずれかの酒蔵で仕込んで醸す1本。


5蔵のうち3蔵はうかがったことがあります。



さて、そんなNEXT5 12月のBeginning2010 に引続き、今回PASSION2011夏バージョンを知り合いに入手してもらい何とか飲むことができました。


うれしい限りです。



かめの歩みのように一歩ずつin山形-PASSION2011


前回は首かけの紙がピンクだったので、春霞さんで造ったものだったのだと思います。


そして、今回は白地に青のハートなので、ゆきの美人で造ったものだと思います。


夏場なのに生酒ということは、四季醸造(夏場も冷房完備、サーマル完備で醸造できる蔵)できるところではないかと思います。


しかも前回は酒こまち55%×6号酵母だったのですが、今回は美郷錦55%です。酵母は不明ですが、7号か9号あたりでしょうか?わかりません。




かめの歩みのように一歩ずつin山形-裏張り

飲み口はきれい。さっぱりとした酸味、少々渋みが残る感じです。


生酒のフレッシュ感はありますが、思ったより穏やかです。



以前ゆきの美人の純米吟醸酒こまちだったかな?を飲んだことありましたが、独特の酸味がある蔵だと思っています。


それがなかなかいいのかもしれません。



Beginning2010は派手で、のみやすいお酒でした。香りもありグイッといける感じ。


PASSION2011は香りもほどほどに穏やかに楽しむ感じのお酒。


若手蔵元が話し合いをしながら、こんな酒、あんな酒、そしてこんな造り方なんてやっているのは楽しそうですし、これからの未来が楽しみですね。


この5蔵の酒もそれぞれ個性がありますし。


「白瀑」・・・やんちゃ系 「福禄寿」・・・香りと味のバランス系 「ゆきの美人」・・・酸味をうまく使う系 


「新政」・・・穏やかなバランスタイプ 「春霞」・・・しっかり系


楽しそうです。


次もまた楽しみです。