29日山形県歓評会が開催されました。

山形の50にも及ぶ酒蔵が今年の東北清酒歓評会に出品するお酒を一同に持ち寄り楽しむ会です。

第一部ではきき酒、第二部では食とお日本酒のセミナー、第三部では500名ほどの参加者での懇親会が開催されました。

15時30分から、まずはきき酒。
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出品用の大吟醸、純米大吟醸、そして山形県が産んだ酒造好適米出羽燦々と出羽の里の市販酒、発泡清酒がありました。

大吟醸はメリハリの酸味と爽やかな酵母由来の香りがあるのが数点あったのが印象的でした。

楯の川、上喜元、米鶴あたりです。

そして甘さがのっているのは一声、十四代、出羽桜

酸味が際立っていたのは朝日川。

ハッキリしているのがいいか、まとまっているのがわからなくなりました。

純米大吟醸はバランスがいいものが幾つかありました。
羽陽男山、白露垂珠、米鶴、千代寿。

個人的に飲みたいのは鯉川でした。

出羽の里はさすがに個性豊か。
熟成感覚のあるもの、爽やかなサッパリ系のものなどなど。出羽燦々より面白いかもしれません。

そして発泡清酒は実験的に作っている乳酸添加のほうが印象的。

酸味って発泡とよく合います。

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そんなこんなで150点近くきき酒したのでかなり酔いました。

神経使うけどなかなか面白い。

次は第二部へ。
食と日本酒について途中から参加です。
純米酒宣言をした我が山形のお酒にとって科学調味料の濃い味ではなく素材そのものを楽しむことがお酒との取り合わせにいいということをいってました。

日本酒がこれから多くの人々の飲まれるようになるためには、楽しみ方、食べ合わせなど様々な面でもっと手軽な存在になるべきだとあらためて思いました。

昔は日本酒と焼酎しかなかったわけですが、ビールやワインの他にリキュール、カクテルなどがある今日、日本酒も選択肢のひとつになって欲しいと切に思う今日この頃です。
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温めてもひやでも飲めるのは日本酒の独特の楽しみ方で感じ方も食べ合わせも様々です。

美味しい和食と日本酒いつも楽しみたいものですね。

(懇親会に続く)
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