2019ねん9月4日から、房仙会 東京校は二部制になりました。
とにかく、やらなきゃわからないから、昼も夜も両方参加。
合計7時間。間に一時間のインターバル。長いと思うか、短いと思うかは、考え方次第。自分次第。
私はどう思ったのか。
師匠は、わかってらっしゃいます。
楽しんでいたのです。
師匠は、脱力という言葉をキーワードにより私をみていらっしゃいました。
ご存じのように、私の左の握力は五キロもないので、抑えがきかない。そうなるとなおさら、右は力が入る。確かに他の人の倍の体力がなければもたないし、書道もなかなか上達は望めない。
『しんごは、右を、もっと力を抜いて。』
師匠の言葉によって、力が抜けたら楽になった。
常に強状態で書いていたものが、いっきに沢山のギアができた気分。
当たり前のようで、自分にとっては、そのギアの切り替えかたを、右と左で新たにつくりだしていく。
この日から、書に変化が起きるのか。
脱力パワーにご期待ください。😀
そして、アフターで感じていたのですが、誰かがきつい、つらいと思ったならば、すかさず手を差しのべるメンバーなのです。
房仙会って、そういうところ。
私が素直に笑える場所。
待ってます。
#房仙会
#福田房仙
