今日は大阪市の国立国際博物館で開催している「古代メキシコーマヤ、アステカ、ティオティワカン」の展示へ。
階段下に顔出しパネルが!入る前からワクワクが止まりません
展示入り口には3者を象徴するような面を並べた垂れ幕
赤を基調としたシックな色合いのマヤブース
「マヤ」は赤、「テオティワカン」は青、「アステカ」は黒
都市別にテーマ色を変えているみたいですね
青ブースにあったニワトリ(?)のような鳥形の土器
みんなこの子が大好きみたいで、いくつものミュージアムグッズの意匠に使われていました
↓ここから見ることができます
カワイイ2頭身のロボットのような装飾のついた香炉
祖先信仰が盛んだったティオティワカンで祭祀用として作られたものらしいです
このへんで、一緒に行った娘が
「ドラクエのドルワーム王国って古代メキシコがモチーフだったんだ…!」
と言いだす…
あっ・・・え?そうか!君は人生でそっちを先に見たんだね…!?
娘「これに似てる」
泣かせんな…
こちらも今回の目玉の一つ、バードメン!
蹴爪がすてき…
他にも赤の女王やチャックモールなど、ああ、あれ!と指差したくなるような展示がいっぱい!
楽しすぎるのでまた行きます!
国立国際博物館で5月6日まで
https://www.nmao.go.jp/exhibition/current_exhibition/