家族が寝てから仕事をすることが多いため、
夜食も一人で作って食べることが多いのですが
ご飯が残っていない時、一人分だけ炊くか迷います。
そんなときにもタジン鍋。
米と水を入れてたったの11分で理想的な白いご飯が出来上がります。スバラシイ。
なんでタジン鍋がコメ主食じゃない国で生まれたのか不思議。
...と、そこまで考えたところで
「本当にコメが主食じゃないんだっけ?」
「コメじゃなくてもなんか粒食があるんじゃないか」
「あー!クスクス(couscous)!!」
↑ここまで0.3秒
クスクスといえば、先日パエリヤっぽくして食べたパンタレットと親戚です。なんだあ~。
心も新たに、クスクスのつもりでリゾットにしてみます。
バナメイエビと刻んだ玉ねぎ、米半カップをオリーブオイルで軽く炒め…
水を多目に加え、カボチャとブロッコリーを載せて15分ほど弱火で加熱。
味付けはあえて塩コショウのみです。
あれ?
思ったよりシャバシャバになりませんでした。
使用したタジンが空気穴のあるタイプだったからかもしれません。
味は…リゾットではなかったかな…
でも日本の米で作るよりは、オリーブオイルに合っている感じがします。
口当たりも軽くてどんどん食べられるかんじで美味しいですね。
攻略したいので、近日中にまた作ります。