LITALICO発達ナビさんのコラム、新記事が公開されました!

今回は、我が家で年始の帰省の際に起こった不思議な出来事...。

 


自分で縦に置いた財布を見失い、お出かけ前に大騒ぎ...。

 

うちの息子タケル(23歳)はASDがあり、特性からくる不都合に日々悩まされています。
 

例えば、忘れ物が多い、物をすぐ失くすなどです。

タケルは、ものの「カタチ」が変わると見失いがちになるので、目の前に自分が置いたものであっても探し出せなくなることがしばしばあります。忘れ物の多さはその結果です。

 

年始に大阪から大分に帰省した際、私が自宅で保管しようと持って帰った大量な本があったのですが、タケルは、それを見つけてまた大阪の家に持って帰ってしまいました。

 

ずっとここに並んでいたのに!全然読んでなかったの!?

 

大分の家で初めて見つけて「いい本がある!」と持って帰ってしまったのです。

無駄に1000キロを往復したのね、この本...。

 

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これも自閉症の特性?「目の前にあるのに見えてない」息子が帰省で持ち帰った大荷物の中身にビックリ!


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