どんど焼き | この世界に居ない娘を想う

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2024年4月に12歳の娘が闘病の末旅立ちました。沢山のなぜ?に埋もれながら生きる意味を探しています。

どんと焼きの時には

お団子を4-5個針金に通し

それを輪っかにして木の長い柄の先にくくりつけ

どんと焼きの火で焼いて食べる

スーパーでどんと焼き団子が売られる


あの子はこのイベントが好きだった

ただ団子自体はそれほど美味しくない

大体焼きすぎて焦げてしまう

あの子も「まずい」と言っていた

行くとなぜか貰える駄菓子やジュースが

目当てだったと思う


今年は本来の目的のお札とお守りを燃やしに行った

あの子の名前が書かれた病魔退散のお札

健康、厄除けの沢山のお守り

取ってあった安産祈願のお守りも火に焚べた


眺めていると、恨み言の一つや二つ、

言いたくなった


一方で、妊娠中に風邪をひかなければ、

健康に産んでいれば、

すぐに大きな病院に行っていれば、

あの子は今も隣でYoutubeを見てただろうな


あんなに怒らなければよかった

もっと甘えさせていれば、

もっと言う事を聞いていれば、

もっと沢山抱っこしていれば、

もっと一緒に居ればよかった


あの時に戻りたい


生きづらい人生になってしまったな