こんばんは☺
今日は夜の更新。
夏の夜には怪談話はいかがでしょうか…
長女が怖い話が好きで最近我が家で話題だったこちらの絵本↓
『いるのいないの』
おばあちゃんの家でおばあちゃんと過ごすことになった男の子。
古い家の高い天井に何かいるようだと気づきました。。
おばあちゃんに聞いても「さぁ、どうかねぇ」と言って天井を見ません。いるんならいるんじゃないかい?みたいな
で、最後、いるかいないか男の子はじーっと見て、、見てしまうのですが…
で
このユーチューブを長女が次女に見せたら次女がしばらく一人で眠れなくなりました😂
それで「なんでおばあちゃんは気づかないの?」と、娘たちはしきりに聞いてくるわけですが、、
人間ね
見たいものを見るわけですよ。
見たくないものは見なくていいわけですよ。
おばあちゃんにとって
その怖いものは必要ないわけです。
おばあちゃんの家で
その怖いものがいるお部屋で
おばあちゃんはのんびりお茶を飲んでいる。
のんびりできるんです。
怖いものがいるかもしれない世界でも
おばあちゃんにとって怖いものは必要ないから。いないんです。存在しないんです。
だから見ない。そして普通に暮らしてる。
でも
男の子は上ばかり見て気になって
それを見ようとしています。
男の子にはその怖いものが必要なのかな、、
例えば怖いものがいれば、おばあちゃんの家から自分の家に帰れる…とかさ、、
(一個人の感想です)
この話をしてたら夫が「ほー!」って言ってた😂
で、
その日の夕方、
買い出しの帰り道の車内で
夫が運転してくれてたんだけど
おじいちゃんが乗った自転車が「軽車両です」とばかりに車道を走ってて
それを夫は追い越したんだけど
後ろから来るおじいちゃんを仕切りにきにしててイライラしている💦
信号待ち、
おじいちゃんちゃんと止まってくれてるんだからそーんなに気にしなくていいのにと思って
いるのいないのの話を持ち出して
おじいちゃん…もう見なくてよくない?
追い越したし必要なくない?って話をしました🤣
感じる練習♨
その記録☺✨
読んでくださりありがとうございます🥰