地震の現状に胸が痛みます。



一方、


被災地の方の助け合う姿、


被災地以外の、個人、企業、地域…、支援しようとする姿、


感動で胸が熱くなります。




うちでも子どもたち同士が…、


「お姉ちゃん、何か送ったらどうかな~」


「うーん何を? でもね、物より人が足りないってテレビで言ってたよ」


「そっか。でも、手伝いには行けんよねー」


「やっぱり寄付がよかっちゃない。ボランティアには行けんし」


「そうね。おこづかいから寄付しようか。

わたし、おばあちゃんからもらったおこづかいがあるけん。どこですると?」


「銀行かな~。お母さんに聞いたらわかるさー。」


「あ! 学校でもさー、環境・ボランティア委員会で、支援活動やろうって言ってみよっか。」


「あ~、この前のペットボトルのふたみたいに? 募金箱つくる?」


なんて。



普段は、「電気消しなさい!」って言っても、生返事しか返ってこないのに、


「コレも消しとこ!」と必死です。



子どもたち小さくて大きな思い、

被災地の方の手助けとなりますように。