いやー、ワールドアップ決勝リーグ進出しましたねー。
おめでとうございますー
珍しくサッカーの話をば
(実は、副業!?的にサッカーマネージャーの経験もありで、スコアブックもつけれれます)
スポーツにしろ、何にしろ、
その世界の一流はやはりスバラシイですね!
みるのとても楽しいです。
インスピレーション等々、いろいろ得るものもあります。
サッカーは、
「手を使わず相手のゴールにボールをたくさん入れた方が勝ち」、
という、いたってシンプルなルール。
なのに、その中に組織の作り方、戦術がホント様々あって、
それが、国によって“らしい”特徴があるのがまたオモシロイ!
今回のワールドカップのオモシロさは、
もちろん!勝ち進んでいることもそうだけど、
日本サッカーらしさのアウトラインが見えてきたことにワクワクします。
かつ、結果を出してきているからなおさら!
「個性が生きる組織力サッカー」
かなー。
世界的主流といえば、
個の強さで勝負する南米的サッカー、
組織サッカーをリードしたヨーロッパサッカー。
(めちゃザックリやけど)
その中で、
日本はどこを目指していけばいいのか、
“日本サッカー”とはどんなもんだ?
と、模索してきたのが日本サッカーの歴史といっていいかもです。
世界が見えるようになったここ10数年くらいは特に。
そして、今回!
組織的で皆がチームに献身的でありながら、
本田、松井等々、個性の良さをいかすサッカーというのが出来つつあります。
あー、とっても日本らしいイイカタチだなーーと個人的には思いました。
守破離。
マネ、カタから入り、
カタを破り、
そこから離れた新しい「らしいもの」ができる。
これは、日本サッカーの貴重な一歩じゃあ~。
そして、
この日本らしい「個性が生きる組織力」ってのは、
日本のビジネスのヒントにもなりそうです。
能力ある選手(若い世代)の活躍はもちろんなのですが、
キーとなるのは、
オカチャン世代のアラフィフやアラフォー。
能力ある選手(若い世代)を、
監督(経営者、マネージャー世代)のアラフィフやアラフォーが、
どうビジネス、組織を組み立てていくのか。
これまでの日本の組織でもない、
かといって、アメリカ的個人主義でもない、
日本らしい組織づくりは、
アラフィフやアラフォーにかかってる~~!
ふっふっふっふ。
日本の“動ける司令塔”、アラフィフやアラフォーのみなさん、
いっしょにがんばりましょね~~!