思えば。
自分の存在を認めてくれる誰かを。
求め続けてここまで来た。
学校に、サークルにバイト仲間、社会人になってからは職場に。
いつの日からか、私は自分で自分を支えられなくなった。
そう、一人暮らしができなくなったのだ。
やっと手に入れた憧れの都心も都心の一等地に、待っていたのは乾いた生活だった。
否、それは私が乾いたようにしか感じられなかっただけだったんだと思う。心持ち次第では如何様にでも、きっとなってたはずだ。
恋人に承認欲求をぶつけすぎて
誰とも続かず
これでもか、これでもか、つて「コレジャナイジャーニー」を繰り広げ、ここまできた。
今、思うこと。
相手をよく見ずに、自分の親から欲しかった愛情?を、果てしなく求め続けていた。
「それを受け止められる人もこの広い世の中にはいるかもしれないけど、その人はそうじゃないんだよ」
今、昔の私に会いに行けるなら、そう言ってやりたい。
自分で自分の存在を支えられないのは、今だって同じ。
だけど、1つ言えるのは、
そこにはほんの1ミクロンだけ大人になった、私がいるってことだ。
ー自分で自分を支えること
その本当の意味合いが、漸く朧げながら見えてきたように思う。
練習だと思えばいい
今の恋だって。
"誰かを受け入れる"
そのために、私はどこまでいけるかな。
自分で自分を支えること。
そのキーポイントは、無理しないこと。
自分の時間を持つこと。
そして何より、一人の時間を持つこと。
あとは、徳を積むこと。たぶん私の人生の目標は、そこにあるのだから。
忘れないで。
大切な人を信じられない貴方も
今日という日が何事もなく過ぎるかのように見えるあの人も
天下の大泥棒だって
みんな、孤独を抱えているのだから。