恋の悩みはそれはそれで。

私は、自分自身のIdentityの確立を、急がねばならない。

東北に行って、良かったこと。

震災ボランティア、大好きな先輩の育った家庭、土地を見れたこと、

そして、なにより、大好きで尊敬していた兄さんの、勤める事務所の建築家の代表作が見れたこと。

あらためて、あの頃のことを思い出し、Inspireされた。

その、Inspireを、どう換えていくかが、まだわからないから、まださまよってしまったりするんだけど。。。

今日、打ち合わせで、ふと思った。

私が求めているのは、すごく強い強い、愛情なのだ、と。

それが感じられなくて。

小さな愛情じゃ物足りなくて。

世の中とのAttachmentが、足りなくて足りなくて、

自己存在感の不在を、長いこと感じ続けてきていた。

いま、わかった。

時々得られる恋愛による高揚、激しい恋心を

私はそれだと、思い込んでいた。

だから、ずっとそれがほしかった。

ずっとそばにいてほしくて

ずっと私を見てほしくて

ずっと、私の代わりになってほしくて。

世の中でActingしてもらいたくて。

そして、私を、必要としてほしかった。

。。。。ちがうかもな。

私は、ずっと自分から逃げたかった。

私という人間を、誰かに変わりに運営してほしかったのだ。

自己逃避。依存。執着。 

それはすべて、私が自分から逃げ出したかった証なのだ。

*****

私を好きになってくれた人たちは。

一緒にいればいるほど、失われていく私の個性に

物足りなさと、こんなはずじゃなかったという思いに、駆られていたのかもしれない。

「大いなる愛情飢餓」。

それが、まさに私が、この年まで悩み続けてきたことだったのだと、いまわかった。

いま、無性に会いたい。

あの人に、会いたい。

ただ、あの人は何もしていない。

ただこのタイミングで、ただたまたま私と付き合い、すべては人生のめぐり合わせ。

そこに、気付きを得たのは、私自身。

ただ、それだけのことなのだ。

例の建築家の、生き様は

まさに私が理想とする、すばらしい生き様で。

「建築家として、社会の中で、自分が今どうあるべきか、それを、これほど考えさせられる時はなかった。」

そう、彼は言った。

I am an architect.

こんな風に、自分のアイデンティティが確立され、そして社会とどうつながりあっていきたいのか、

どう関わっていくのか、そうしたことに、明確にはなっていないし本人としてはまだまだなのだときっと

現実的には思うけど、それに真摯に向き合い、行動を起こしている人々の、Outputを見ることは、

非常に刺激的で。今回の大きな収穫のうちのひとつだった。

―そして、自分は。

それを考えるたびに、暗くなる。

私は、自分というもの自体すらからも、逃げようとしているのだから。

アイデンティティ、以前の問題

否、いうなれば

こうやって、逃げようとしていること自体が、私のアイデンティティなのかもしれないが。

ただ。

忘れてはいけない。

こんな私でも、愛してくれる人たちが、いることを。

強烈な愛しか愛と思えない、私ではあるけれども

目的を持った仲間との間で生まれる経験や連帯感は、親密感をもたらしてくれている。

っというか、それを、もっと感じていくと、

世の中での私の役割が、わかってくるのかもしれない、と思った。

でもまずは。

強烈に私を必要とし、自分を世の中にいてもいい存在なんだと、気付かせることに。

兄さん。

あなたに近づけるようにと、ここまでがんばってきたよ。

マイナスからプラスに、いまのところ、もってくることが、できた気がするよ。

自分でも、気付かなかったんだけどね。

次のステージへの、準備に、私はそろそろいるのかもしれないね。

今度は、0からプラスに向けて。

一歩一歩、地場を固めていくフェーズ。なのかもしれない。

まずは、気負わずにゼロから1へ。

あなたに追いつけるように。いつか。どこかで。

M先輩が言った。

「芸術家は、他人のことを気にしているような人ではなれないんだよね。

自分を表現することに、厭わない、貪欲な人でないと。」

Feel it、感じること。

Express yourself、自分を表現すること。

一度は、世の中に負けてしまった自分。

そして、マイナスからゼロへ。

もう一度、世の中に対して、自分の関わり方を、考える。

自分が、世の中に対して何を与えられるのか、という命題に、チャレンジしたい。

のだ。

とりあえずは、周りの人を、小さなことから幸せにしている何かに。

私もチャレンジしたい。

取り組みたい。

それが、ゼロから1への、第1歩。

ただね、

忘れないで。

人に何かを、与える前に。

まず、あなた自身があなたに、与えないといけないよ。

自信回復への、軌跡と奇跡を、描くこと。

家庭がほしい。

結婚して子供を持つことが、目的、それはそれでいいのだ。

世の中とのつながりを

与えることを

考えて行こう。