お母さんと私

こんにちは。

華やかな天使

美人管理栄養士の優子です。

今日も美味しい朝食を食べに行こうと、電車に揺られています。

昨夜は夢に母が出てきました。

母は看護師で、

今では管理職としてバリバリ働く

たくましい女性です。

そんな母が、ナース服を着て

私の職場の上司に、

優子がいつもお世話になっています。

と挨拶に回っている夢でした。

私は大学から上京しているので、母とは離れて暮らしています。

私が今、ここにいるのは母の影響がとても大きいと思います。

いつも頑張って仕事をしている母を尊敬する一方、

夜勤が多かったり、休日も出勤だったりして、

寂しい思いや、疲れた母に対し、悲しい思いもあったし、

忙しい母を助けられず、迷惑ばかりかけてしまう情けなさなど、

いい思いだけではなく、

いつの日か、母のようにはならない、と心に決めた時期が長かったです。

私も今、母の期待に応えるよう、

そして、母みたいにならないようにと

意地張って頑張ってきてしまったな、と

最近気づきました。

私は私の人生を歩んでいなかったのかもしれません。

母にはできても、私にはどんなに頑張ってもできないことがあるんだと、

そして、その逆もあるんだと知りました。

母みたいにならなくていいし、

期待に応えなくてもいい。

私が私の道を選択するなら、そもそもできないし。

私は私が楽しことを選択していいんです。

母がまったく知らない世界に行ってもいいんです。

ナース服の母は、凛々しくてカッコ良かったな～！

今日もありがとうございます。

ここ、今日定休日だった