昨日、急にこの本を読みたくなって
仕事早退して、本屋に直行した。
- 「めんどくさい女」から卒業する方法~「でも」「だって」「どうせ」が口ぐせのあなたへ/廣済堂出版
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悔しいほど、あてはまる。
おえーってなるほどあてはまる。
・・・やっぱりな(笑)
あの時は、必要だった自己防衛。
苦しくて、毎日、泣きながら大学に行ってた。
先生たちが昼食誘ってくれても行けなかった。
どうしていいのかわからなかった。
教授からの課題に対して結果を出して、
早く認めてもらって、私のような管理栄養士が
臨床研究できるようにって。
不安でも、怖くても、
一人ぼっちでも、とにかく毎日精一杯だった。
笑えなくて、ご飯も食べられなくなって、
ストレスで爪もボロボロで顔もこけて。
何やってんだろ、私。
バカな人って思われてる。。。
恩師にも怒られ、教授からのプレッシャーがつらかった。
管理栄養士だからって、先生たちからバカにされないよう、
私がしっかりやらなきゃ、人に頼ってる場合じゃないって。
毎晩、何かにおびえてた。
だから、いろんな人に誤解も与えたし、まだ解けてない。
嫌われてるってわかってても、もう、その時はどうすることもできなかった。
先生たちと仲良くしたくても、もう手遅れだと思った。
助けて、って言えなかった。
でも、もういいと思った。
私、嫌われたけど、しょーがなかった。
私、よく頑張った。えらかった。
だから、次に行こう。
つらかったから、嫌な私と向き合えた。
嫌いな人とも向き合えた。
本当の自分とも話せた。
嫌な奴だけど、
私、わたしが好きだ。