キラキラ女子 VS 地味女子 の構図だと

俄然、地味女子贔屓です。

多分自分が、地味寄りだからだと思います。

彰子様頑張れと日々応援しています。

 

なので、定子様にイマイチ肩入れできません。

いや、でき過ぎでしょ。

高貴な生まれで、美しく朗らかで

頭も良くて優しくて。

 

あの、雅な言葉遊びって

漢詩などの知識がベースな訳で

教養あるマウントみたいで

鼻につく(笑)

 

まあ、僻みですけども。

 

それでも、それでも、晩年の定子様

悲しくて、美しかったですね〜

十代設定の時も十代に見えた

高畑充希さんが素晴らしかった。

 

ウイカちゃんとの「枕草子」誕生のくだりは

「光る君へ」前半の

no.1シーンだと思います。

私の中で、史実となりました。

 

枕草子には興味なかったけれど

読んでみようかしらと思うくらい。

(まだ読んではいない)

 

それにしても、伊周はドラマのような

残念な人だったのでしょうか?

 

道長がドラマほど善人ではないと思うので

伊周もあれほど残念な人ではないような。

 

史実を求めてまたYouTubeを徘徊するとしましょうか。

 

世間で、蔵之介さんの宣孝さん

イケおじとして高評価のようですが、

まひろに紅を買ってきたあたりから

ずっとちょっときもい。

 

でも、プロポーズの回と

賢子を受け入れるあたりは

ちょっと素敵ではあったけども

 

大人の余裕といやらしさが

交互に来て、やっぱりちょっと…ね

無呼吸症候群だし(笑)

 

とにかく、彰子中宮が

覚醒していく姿を見るのが楽しみ過ぎます!