眠りを誘う「4-7-8の呼吸法」 | terapis-ibuki-ishindouのブログ

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最近、眠りたくても眠れない...。そんな夜はありませんか?


眠る前に深呼吸をすることは、安眠の為に有効な一つとされています。


ゆっくりと息を吸い吐き出すことで筋肉の緊張がとけ、疲れやダメージを回復する方向へ向かわせる自律神経(副交感神経)の働きをアップさせます。

この深呼吸を応用したものが「4・7・8の呼吸法」です!


早速、やってみましょう!


①いったん口から完全に息を吐き出します


②口を閉じて鼻から4秒間吸い込む


③息を7秒間止める


④8秒間かけてゆっくりと口から息を吐き出します(フーっと音が出るくらいに)


①~④を1サイクルとして4回行います。慣れたら8回に増やしてもいいです。


ポイントは「4・7・8の間隔」 この秒数が重要です


最初は意識してしまいますが、慣れてしまえばすぐに寝ることができます。


また睡眠以外にストレス緩和にも有効とされています。


悩みや集中できない時にも試すとリラックスできるようです。



医心堂鍼灸整骨院

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