仕事で仲間割れをしたことがありませんか?

人それぞれ自分の仕事に対しての思いは様々だと思います。

あれをするべき、やめておくべき、これが必要、いや必要ないなど、、、

 

これが続くと仕事の連携プレイがとれなくなり、ステータスゲームになります。

つまり弱肉強食の世界になります。

 

いいから俺の言う事を聞けと言う「支配する強者」と

それに「従うしかない弱者」という形になります。

これがワンマン経営です。

 

ワンマン体制で続いてきていた代表格が「バンドミュージシャン」ではないでしょうか?

特に昭和から平成初頭はそのようなスタイルが多かった様に思います。

 

最近ではワンマン体制でなくても上手くいっているバンドミュージシャンが増加傾向にあると思います。

 

なぜ上手くいっているのでしょうか?

 

その一例としてクレイジーケンバンドを紹介したいと思います。

クレイジーケンバンドは横浜を代表するバンドですが、

結成当時は仲間割れが多かったそうです。

 

それぞれの思いがまとまらない、曲もまとまらなければ、

メンバーもまとまらないことに苦悩したそうなのです。

 

ある時、クレイジーケンバンドの横山剣さんがあることに氣づいたことによって、

一氣に解決してしまったそうです。

 

それが、、、

 

「作詞作曲やそれを演奏するバンドメンバーの中で最上段に存在するのが楽曲です。

楽曲は、誰よりも偉い立場にあります。作曲をした僕よりも上です。

だから『楽曲様』。メンバーのみんなは楽曲様が求める音を演奏しなくてはならないんです。

そうしたらね、メンバー間の仲間割れがなくなったんですね(笑)。

 

つまり、自分より仕事が偉いのです。尊いのです。

 

例えば、あなたがギターというものに人生を救われたとしましょう。

ギターというものに出会った。ギターを通してみんなを元氣にさせたい。

だから、ギターリストとして「自分はみんなを元氣するんだ!」と志したするでしょう。

 

すると、一つの罠があるんですね。

 

”思いが強すぎるがゆえに固執してしまう”

 

どういうことかというと、例えば

ある曲のレコーディング中に「この曲にギターはいらないな」となったとします。

 

すると、ギターリストとして、自分とギターを否定された様な氣がするし、

「自分が救われたギターの音を曲に入れないなんてありえない」と固執してしまうんですね。

 

ギターを入れるべき、入れる必要はない論争に陥ってしまう訳です。

 

ギターリストは曲のためにやっているのか、

自分のエゴを満たすためにやっているのか氣づく必要があります。

 

そもそもなぜ音楽をやっているのか?氣づく必要があったんですね。

 

これは人生でよく起こりうるものだと思います。

 

例えば、整体のある手技で救われて、相手がいらないと思っているのに、

これが必要なんです!と手段にこだわりすぎると上手くいかないんですね。

 

その手技にこだわりすぎると解消できる自分が偉くなってしまって

クライアントが求めていることに明らかにズレてしまい、迷惑な状況になってしまいます。

 

クライアントがよくなるための整体が素晴らしいのであって、あなたがすごい訳ではない。

 

自分よりも高いところに仕事を置くということですね。

 

それが天と仕事をする「天職」になるわけですね。

 

エステティシャンなら「エステ」が偉い、教師なら「教育」が偉いのです。

 

もし仲間割れが絶えないなら、天と仕事を思い出すといいかもしれませんね♪

 

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