今日ご紹介する写真は全てニコンのクールピクスP80で撮った写真で有る。
確かに今の基準からすると見劣りする性能なのかも知れない。
今のデジタルカメラの性能は確かにあらゆる面で凄い。金額も凄い。
私など、とても買えそうにない。
しかしそこまでの性能、”写真”に本当に必要なのだろうか。
少々こってりし過ぎの感もあるが。大伸ばししなければ良いのでは。
因みに今回も徒歩0分の被写体ばかりである。
前ボケはどんなものかなと思って。
最後に逆光性能は如何かなと思って、稚拙ながら夕景を。
個人的に全く不足は無い。巷ではこのカメラ、捨て値同然で売られているようだ。
下取りも多分相当低いであろう。
ならば、壊れるまで使ってはどうか。私はそうする。
どうせ高い最新カメラも直ぐに陳腐化し、いつかは壊れるであろう。
売っても釈然としない思いは、私もかなりして来た。
何で撮ってもあくまで自分の写真なのだ。高価格、高機能に翻弄されるのは御免だ。
最後に、このカメラで撮る機会を下さった方に感謝。