「呼人の部屋 58」 | 寺岡呼人 オフィシャルブログ 「LONG GOOD-BYE」 Powered by Ameba

「呼人の部屋 58」

風知空知で初の「よひ部屋」。
何だかとても、タイミングといい、ゲストの宮田君といい、季節といい、とてもジャストなタイミングでの風知空知だったと思う。
風知空知はオープンテラスなので、ライブ中もずっと開放されてる。
オープンテラスはこの季節が恐らく一番過ごしやすい。

宮田君とは事前軽い打ち合わせで、後は当日のリハーサルで軽く合わせた程度。
でも、この日のセッションのクオリティーは凄い高かったと思う。
ジュンスカのライブ演出家として、すっかり(?)お馴染みの林君がカホーンで参加し、更に選曲も考えてきてくれたというのもデカかもしれない。

相当久しぶりにやった「君といなかった9月の花火」「君が輝き続けるように」。アコギで演奏する「ロックの資格」「ワゴン」など、どれも聴き応えあったと思うし、演奏も凄い良かった。なにより宮田君の声だね。
「9月の花火」などリハの時に一回で全部歌えたからね、サスガ。

「呼人の部屋」は60回を目前に、ペースが落ちてる(笑)。
中々出会いもなくなってきたし、ジュンスカもバタバタしてるし、、、。
でも、やってみると「これが原点」だって思えるし、これぐらいのペースでやっているから、準備運動してるように、何かあった時にすぐ反応できるんだと思う。そういう意味じゃ、やはりもっとペースを高めてやっていきたい。

でも、「月1」を目的にやると、こなすだけになってしまう。
積極的に「呼人の部屋」をやるためのアンテナを張っておかないとね。

でも次回はまだ全く決まってません(笑)。

「呼人の部屋58」に来てくれたみなさん、どうもありがとうございました!
久しぶりに、「部屋」で皆さんの顔をみてホッとしました。