J(S)W 大阪 | 寺岡呼人 オフィシャルブログ 「LONG GOOD-BYE」 Powered by Ameba

J(S)W 大阪

大阪のライブの翌日、朝早く東京に戻ってレコーディング。そう、3/30のワンマンで配るCD用のレコーディング。かなりギリギリの進行だけど、2曲新曲書けた!
これが、自分で言うけど、かなりのいい曲!

バンドメンバーの林兄弟、磯貝君と共にレコーディングした。
生のドラム、ベースを入れると更にいい。
完成楽しみ。
是非、3/30の寺岡呼人ワンマンライブ楽しみにしてくだい。


さて、大阪でのジュンスカ。
ツアーもあっという間に半分に来てしまった。

ライブは生もの。
メニューが例え同じでも、まったく違うものになる。
年齢を重ねれば、重ねるほど、それを感じる。

名古屋の翌日なのに、この日はまた特別違ったものになった。

お客さんも、大阪で気づいたのだが、楽しみ方のバリエーションが4年前の20周年とはまた全然違ってきたように思う。
実にそれぞれの楽しみ方で聴いているようで、いい。
成熟したロックバンドとオーディエンスって感じがする。

この日は母や高校の恩師、トイズのスタッフも来てくれ、終演後色々話したけど、「いい意味で聞きやすくなった」「全く別バンドのように過去と、いい意味で変わってきた」「4年前よりもいい」などの感想を話してくれた。

総括的には「今のジュンスカが一番いい」「新曲が凄くいい」という事を色んな人から聞いた。それは僕らにとって最大の評価だと思ってるし、光栄なこと。
逆を言えば、そうじゃなかったらやる意味はないわけで、ひとまずはホッとしてる。特に新曲の評価は上々で、大阪に来ていたFM802のスタッフからは「NO FUTURE」を最後に持ってきてもいいぐらい、スタンダードになりえる曲」と言われたのが嬉しかった。


演出家の(笑)、林君はもう既に福岡、札幌、仙台で頭がいっぱいな様子!
彼の演出力にメンバーが引っ張られてるのもこのツアーの特徴だと思う。

残り半分も楽しみ。


大阪のライブに来てくれたみなさん、どうもありがとう!