不健全家庭で育つと親の問題、課題を自分のものとして生きていくようになる。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。


不健全家庭で育つと親の問題、課題を自分のものとして生きていくようになる。
親は親、子供は子供であるとは言えなくなる。そうなると例えば自分の実の親が虐待する人ならば
自分も虐待をするようになる(子供がいなくても他人や社会に対して負担を強要したり
虐げるような行いをするようになる)。唐澤貴洋の親である唐澤洋は唐澤あつし(唐澤貴洋の弟)が
死亡した事件に間接的に関わっていた(それは唐澤洋の家庭内での態度や教育方針によるもの)。
唐澤あつしが亡くなった後、唐澤貴洋もあつし同様に非行をするようになった。
唐澤貴洋はやがて一万回殺害予告された弁護士として有名となった。
唐澤貴洋は唐澤家を滅亡させようとしている(あつしが亡くなったのと同じような意味を
持つ現象を引き起こしている)。これはつまり分かりやすく言うと、どういうことかというと唐澤貴洋の両親の問題を
唐澤貴洋自身が自分の問題、課題として背負い込んで生きているということである。
つまり唐澤家は不健全家庭だったという証明が唐澤貴洋自身によってされているということである。
自分は自分、親は親。そう言い切れない、割り切れない所に不健全家庭で育った(あるいは育っている)という
証明があるのである。秋葉原で通り魔事件を引き起こした加藤智大はヒステリックな
両親の元で育った。そして加藤智大は自身の両親の人生における課題、問題である
ヒステリックな性格を治すということを自らの人生へと引き入れた。
だが加藤智大は自身の両親同様にそのヒステリックな性格を治すことをしなかった。
同僚、社会、友人、知人、あらゆるものに対して加藤智大は自身の両親が自分にしたような
振る舞いをしていった。そしてやがてその自身の両親のような他罰的な思考は
秋葉原通り魔事件を引き起こすまでに至った。
自分は自分、親は親。そう言い切れない、割り切れない所に不健全家庭で育った(あるいは育っている)という証明があるのである。
健全家庭で育った(あるいは育っている)のなら自分は自分。親は親。そう言い切れるしそう割り切って
ポジティブに明るく自分らしく生きて、そのうえで成功者の人生を歩める。
でも世の中、そういう健全家庭で育った(あるいは育っている)人が大半であるということはない。
だから社会問題としての少子高齢化が加速していくのである。親は親。自分は自分。
そう言い切って割り切って生きていけたら(外面、内面同様にである)どんなに人生は楽しく
明るいものになるであろうか。