世紀の一戦。総合格闘技ルール。植原ジュニア(スピリチュアル)VSイシワスム(真正ファイター)。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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世紀の一戦。総合格闘技ルール。植原ジュニア(スピリチュアル)VSイシワスム(真正ファイター)。
シュウsp「いよいよ始まるのか」
ビックボブ君「まったく、楽しみだぜ」
クラウドハヤト(kuraudohayato)「どちらが上か」
範馬刃牙「実況は俺、範馬刃牙がお送りします」
植原ジュニア「待ちくたびれたよ。ここまで待ってお遊戯のようなことはしたくはない」
イシワスム「オッケー。全力で戦おう」
わさぼー「審判は私、わさぼーです。ではお互い握手して」
植原ジュニア「おてやわからに」
イシワスム「こちらこそ」
takesi83「ラウンド1、ファイト」
植原ジュニア「打ってきな、イッシー」
範馬刃牙「ノーガードですか」
イシワスム「なめやがって」
範馬刃牙「一方でイシワスムはリズムをとり、しかも
構えを崩してはいない」
イシワスム「どりゃぁ」
植原ジュニア「アハハ」
ビックボブ君「イシワスムの上体への蹴りをかわした」
atelim「大した人だ」
イシワスム「ちりぁ、どりゃぁ」
ビックボブ君「今度は拳の攻撃へと切り替えたか。だが」
シュウsp「当たっていない!」
植原ジュニア「蹴り」
イシワスム「これぐらい」
ビックボブ君「(首への蹴り!植原ジュニアの奴、本気だ)」
植原ジュニア「からの、タックル」
イシワスム「(マウントでの攻防は得意だぜ、って、ぐぇ)」
ビックボブ君「やっちまったな、イシワスム」
範馬刃牙「思い切りリングのマットに頭を叩きつけました。イシワスム選手」
イシワスム「ぐは、かはっ」
ビックボブ君「植原ジュニアの奴、立ち上がったぞ」
植原ジュニア「無駄だよ。イッシー。俺はね、モハメドアリになりきっている。
だから、大抵の攻撃は、かわせる。俺は既にね、イッシー」
イシワスム「ぐっ……」
植原ジュニア「この試合に勝利した世界へと魂を移行させているんだよ」
範馬刃牙「おおと、植原ジュニア選手のパウンド攻撃が始まった」
イシワスム「タックルくらえ」
植原ジュニア「ぬぅ」
takesi83「ストップ」
ビックボブ君「ここで第一ラウンド終了か」
イシワスム「モハメドアリ……化け物だ」
シュウsp「俺には分かるんだ。イシワスムは多分、負けるぞ。
何だろう。この感覚は。空気感みたいなもんかな。
そういうものをよ、感じるんだよ……」
愛佳「やばいね、それ」
ビックボブ君「ああ。やばいなあ」
新撰組近藤勇「これが刀と刀の勝負ならばイシワスムは既に死んでいると俺は思う。
この感想に根拠はないがな」
takesi83「ラウンド2、ファイト」
イシワスム「打ってこい、植原ジュニ……」
植原ジュニア「ホホッ」
イシワスム「ぐべぁ」
範馬刃牙「おおと、イシワスム。ダウンだ」
ビックボブ君「顔への右フック一発だぞ」
わさぼー「1、2、3。立てますか?」
イシワスム「ああ」
植原ジュニア「ぷっはは。待つと思ったの?イッシー。これはマジのやりあいなんだよ」
takesi83「再開」
イシワスム「チリァッ」
範馬刃牙「イシワスム、植原ジュニアを投げ飛ばした」
植原ジュニア「イッシー、解いてくれ。地面に、押さえつけられた状態で殴られたくはない」
ビックボブ君「イシワスム、植原ジュニアの奴の上に馬乗りになったぞ」
イシワスム「嫌だね。神の左拳をくらえ」
シュウsp「イシワスムの勝ちだ」
イシワスム「ど、どうだ」
植原ジュニア「あいにく俺は今、ヒクソングレイシーだよ。イッシー」
範馬刃牙「左拳での強打を顔面に叩き込まれた植原ジュニア選手。だが、ものともせず、
そのままイシワスムを三角締めだー!」
ビックボブ君「な、なんということだ」
イシワスム「く、苦しい」
新撰組近藤勇「化け物じゃ。植原ジュニアは」
takesi83「ストップ」
植原ジュニア「命拾いしたね。イッシー。でも次のラウンドはかなり厳しくなるよ」
イシワスム「分かってるわい」
シュウsp「何ラウンド制の試合だっけ?」
ビックボブ君「無制限だぞ」
シュウsp「マジか」
takesi83「ラウンド3、ファイト」
イシワスム「(渋川先生、合気道を使わせてもらいますよ)」
植原ジュニア「バックブロー」
イシワスム「ぬぅ」
植原ジュニア「からの」
イシワスム「カンフーキック」
植原ジュニア「ぬぅ」
範馬刃牙「バックブローが決まらなかった植原ジュニア、イシワスムのローキックが
右足に炸裂した」
イシワスム「スクリューフック」
植原ジュニア「なにぃ」
ビックボブ君「イシワスムの右拳が回転しながら」
シュウsp「植原ジュニアの腹に突き刺さる!ている!」
植原ジュニア「ぬぅ」
新撰組近藤勇「植原ジュニア、右足を、地面につけた。片膝をついたのぉ。ダウンじゃ」
わさぼー「1,2、3。立てますか?」
植原ジュニア「ヒクソングレイシーが負けることはない」
takesi83「ストップ」
ビックボブ君「第4ラウンドに突入」
シュウsp「やべえな」
新撰組近藤勇「イシワスムはもう限界ではないか」
イシワスム「(ちくしょう、伝説の拳をくらいダウンし、そして
今はあのヒクソングレイシーと戦っている。劣勢も良いところだぜ)」
植原ジュニア「さあてと、感情を整えて。ネガティブな思い込みも除去して。
体力回復後のパラレルワールドへの移行も完了、完了っと」
takesi83「ラウンド4、ファイト」
植原ジュニア「ニタァ」
イシワスム「……(既に第3ラウンドのダメージがないみたいだ。化け物か、こいつは)」
植原ジュニア「だが、このまま勝ってもつまらんからなぁ。……」
イシワスム「はう」
ビックボブ君「植原ジュニアの顔が、刃牙道に登場する宮本武蔵の顔に」
シュウsp「か、変わった」
植原ジュニア「さあてと、楽しむとするか!」
イシワスム「(は、速……)」
わさぼー「1,2……」
イシワスム「(お、俺は。そ、そうか。左拳での強打を顔にくらって。
ま、負けねえぜ)」
ビックボブ君「イシワスムが、立ったぞ」
わさぼー「立てますか?」
イシワスム「もちろんだ」
植原ジュニア「もう少し俺を楽しませろ」
イシワスム「植原ジュニア、俺はもう容赦はしない」
植原ジュニア「な」
イシワスム「とった」
範馬刃牙「これは、裸締めだー!」
植原ジュニア「クハッ」
イシワスム「はぁ、勝った」
範馬刃牙「イシワスム、背後から植原ジュニアの首を裸締めし
一本勝ちをおさめました」