わっしょい!植原ジュニア君!第百二十二話『指名手配犯との戦い。その2』。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。

わっしょい!植原ジュニア君!第百二十二話『指名手配犯との戦い。その2』。
ドリモン「まあ、いいだろう。かかってきなさい」
加藤ミキタカ「それじゃあよ、遠慮なく!」
ドリモン「(え、き、消えた)」
加藤キヨタカ「胴回し回転蹴り!」
ドリモン「ぐはぁっ(い、いつの間に私の背後に)」
六朗「いくぜ!」
ドリモン「小僧、見くびるなー!」
六朗「(多次元パラレルの移動)」
加藤ミキタカ「ばぁー!」
ドリモン「わっ!(小僧が消え、代わりにこいつが!)」
加藤ミキタカ「右拳での正拳突きー!」
ドリモン「うふぁ(顔面にもろにくらっちまった)」
加藤ミキタカ「もう終わりか、ドリモン。ああ、言い忘れていたな。俺の名前は加藤ミキタカ。
この子供の名前は六朗ってんだ」
六朗「どうも」
ドリモン「ぢぃぁっ(しゃがみながらの足元への蹴りくらえ)」
加藤ミキタカ「よっと」
ドリモン「……(足元への蹴りがよけられた)」
加藤ミキタカ「聞く耳もたねえんなら、いらねえか」
ドリモン「……」
加藤ミキタカ「ピアノ線とピアノ線を通すアクセサリーの輪で作った
切り落とし道具だ」
ドリモン「わ、私の、右耳が、と、取れた」
ズベック「どりぁ」
加藤ミキタカ「はっ」
ズベック「ほう、後ろからの蹴りをよけるとは。やるねえ」
加藤ミキタカ「ズベックか」
ズベック「行こう。ドリモン、立てるか?」
ドリモン「あ、ああ」
加藤ミキタカ「おっと、逃がすと思うのかよ」
ドールマン「逃がすのは私の役目だ」
加藤キヨタカ「はっ、ぐはあ(ナイフで背中を刺された)」
六朗「やるしかないのか」
ドールマン「おっと、今は私は戦う気はないんでね」
ズベック「ドールマン。行くぞ」
ドールマン「ああ」
ジゴンスキー「何だね?今カラオケとやらを楽しんでいるところなんだが」
東堂アカオ「表に出ろ。一対一で戦おう」
愛佳「次回。わっしょい!植原ジュニア君!第百二十三話『指名手配犯との戦い。その3』」
キイロ「次回も見てください」