日本の移り変わり。
1990年代。共有できる共通の価値観。テレビ。雑誌。→仲間内で話題を共有。
一般常識から仲間内で共通の共有する概念を創造。猟奇的な陰湿なルールの誕生。
a村とb村ではそれぞれルールが違うということがそれぞれの形成されるグループ
で当たり前の概念となる。類似している象徴はアメリカの田舎、中国の農村部。
2000年代。共有できる共通の価値観。テレビ。雑誌。インターネット。→
仲間内を飛び越えて話題を共有。a村とb村としか比較できなかった価値観の違いを
a村からz村まで比較することが可能となった。a村とz村までで交流し合い、
村の垣根を飛び越えて個人個人が共通の共有する価値観、概念の創造を
行うようになった。類似している象徴はアメリカのニューヨーク。
明治時代。
2010年代。共有できる共通の価値観。テレビ。雑誌。インターネット。→
仲間内を飛び越えて話題を共有するということがより深化。
a村とb村という概念が消失する。アメリカと同じで多民族国家のようになる。
個人は個人という点がより明確になった。
類似している象徴はインドの身分制度。
2020年代。共有できる共通の価値観。テレビ。雑誌。インターネット。→
決まりきった答えがありその答えに従い生きるしかない時代。
個人と個人の繋がりは薄くなる。個人主義の傾向が強くなる。
ロウソクで出来た城は日光に照らされ続けたらいずれ溶けてなくなる。
言うなればそういう時代。類似している象徴は北朝鮮。