わっしょい!植原ジュニア君!第七十四話『こんにちは大阪』。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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わっしょい!植原ジュニア君!第七十四話『こんにちは大阪』。

わくわく軍師「朝ご飯も食べたし出発するぞ」

イシワスム「この車、前より大きくなってない?」

わくわく軍師「ああ、神様パプに頼んで今回だけは叶えてやるということで車をもっと大きくしてもらったんだ。ビッグワンボックスカーといったところかな」

六朗「ありがたい限りだね」

愛佳「次はどこに行くの?」

わくわく軍師「大阪」

東堂アカオ「大阪の浪速区にある民宿ツウテンカクというところに泊まる予約を入れておいた」

ビックボブ君「ういー、日本酒は美味しいなあ」

虎杖いわざる「ビックボブ君、飲み過ぎたら駄目だぜ。さあさ、車に乗って」

ビックボブ君「うん。六朗、日本酒ありがとなあ」

六朗「どういたしまして。さあて、車に乗ろう」

わくわく軍師「皆、乗ったか?」

伏白知破魔「ああ、乗ったよ」

わくわく軍師「それじゃあ、行こう」

ドナルド狂「大阪楽しみさあ」

虎杖いわざる「大阪では何が待っているんだろう」

わくわく軍師「大阪に到着したら道頓堀あたりを散策しよう」

東堂アカオ「道頓堀かあ、良いねえ」

虎杖いわざる「植原ジュニア、起きろ」

イシワスム「ああ、もう着いたのか」

わくわく軍師「ああ、着いたわ、時刻は昼過ぎだがな」

東堂アカオ「道頓堀かあ、楽しみだぜ」

乙骨よしあき「アカオは大阪は初めて?」

東堂アカオ「まあな」

道頓堀の近くにいる観光客達や地元の人達『きゃーっ!』『人が橋から道頓堀に落ちたで』

ビックボブ君「どうした?」

辰巳コウジン「強くなったのお、これでおやっさんも安心やんか」

マエキコウサ「辰巳、キャラ変わったな」

辰巳コウジン「勘違いするなよ、特にコウサ。お前の弟のテイコーは俺がいつでも襲える立場にあるんやからな」

すばるぬこ「僕、あの人を尾行しても良いか?」

イシワスム「えっ」

すばるぬこ「ここからしばらくは別行動で」

虎杖いわざる「ああ、いってらっしゃい」

辰巳コウジン「何やお前ら、俺がはるばる高校まで来たんやぞ」

ミキイ「それがどないした?」

辰巳コウジン「てめえっ」

ジェイミ「カッカッカ」

辰巳コウジン「んっ!。お前ら。俺の背後からおでましとは。待ち構えていたわけか。だがな、揃いも揃って20人程度か。お前らが俺をやれると思ってんか?」

ミキイ「辰巳さんの天下もここまでや」

辰巳コウジン「何やと?」

ミキイ「神川さんが停学期間が解けてこの浪速十五高校に帰ってきたんや」

辰巳コウジン「……ふんっ!」

ミキイ「神川さん、怒ってはったでえ。仲間を見殺しにするとは何てひどいやつやってな」

辰巳コウジン「神川はどこや?」

ミキイ「屋上におるで」

辰巳コウジン「お前らも来い」

ミキイ「嫌や」

辰巳コウジン「なにぃ」

ミキイ「なあ?皆」

神川派の学生達「あはは」

辰巳コウジン「お前ら誰のおかげでこの大阪で自由に楽しく生きてこれたと思ってんねん」

ミキイ「辰巳さんのおかげではないやろ」

辰巳コウジン「フンッ!」

ミキイ「グビャッ」

ミントン「ミキイ、大丈夫かっ!。辰巳がミキイを殴りよったでー!」

辰巳コウジン「お前ら、どけ」

神川派の学生達「……っ!」

辰巳コウジン「神川」

神川同士郎「お前は罪の意識がない」

辰巳コウジン「あ?」

神川同士郎「償え」

すばるぬこ「何だか凄いことになってるなあ。屋上へは非常階段からも登れるから良かった」

愛佳「次回、わっしょい!植原ジュニア君!第七十五話『抗争』」

園崎魅詩音「次回も見てください」