トニー・グウィン。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。

 

 

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トニー・グウィンという選手は5000回のアウトを獲得した。

トニー・グウィンという選手は(1勝9敗の成功法則という本にも書いてあるが)

18年目にして3000本安打(これはmlb史上20人程しか達成してなかった記録)を達成した。

三振なんてもってのほかだ。失敗は失敗でしかない。それが普通でした。思うと僕もずっと。ですがこんな人もいるのだからと多角的に物事を見るべきですし野球のフロントも現場も理解したほうが良いと思います。つかず離れずとはコクリコ坂からというスタジオジブリ作品にもあった歌詞です。取り組んでいることからつかず離れず失敗しながらも前に進んでいこうよと。失敗を嫌い成功ばかり追い求めてもトニー・グウィンのようにはなれないのです。トイ・ストーリーのロッツォは落書きから生まれました。このことをくだらないと言ってタダでは何もしないという人や失敗を恐れる人がいます。でもそれではロッツォも誕生しないしトニー・グウィンにもなれないのです。肝心なことは無意味でも好きなことであればすれば良いし取り組んでいることが失敗しても失敗しながらも前に進んでいく。このことが大事なのです。三振した時、それでもトニー・グウィンのように最後まで続ければ良くなっていくと思えるかどうかなんです。アリの巣は働かないアリに大きな価値があると良います。戦力にならないものも戦力です。それが理解できないギスギスした人達。父親が死んでも父親の代わりがあらわれる。問題は解決してもまた問題が出てくる。でも世の中は変わりません。失敗は許されませんし。私が監督であれば戦力にならない者も試合で使うし(アリの巣理論)三振してもトニー・グウィンのように根気強くやるように言って失敗は責めません。必ず打てよ、必ず勝てよ。失敗するなよ。成功が普通だよという現場やフロントの考えでは第二のトニー・グウィンは現れない。上には上がいて下には下がいる。例えパソコンの習い事を一日でやめてもパソコンの電源はつけられるようになったし一日分パソコンの習い事で身につけたことを話すことが出来る。比較するべきは昨日までの自分。昨日と比べて前進出来たかどうか。上には上がいて下には下がいます。他人との比較ではなく昨日までの自分と比較するべきなのです。でもフロントや現場はお前はイチローと比べたらなどと言って才能を潰します。だから何も良くならないのです。ロッツォを生み出しトニー・グウィンのように偉業を達成する。そんな人が増えると良いと思います。