84歳の女性。小柄やや肥満気味

 

10年以上前から、心臓病にて治療を続ける。高血圧も脾摘され降圧剤を常用されている。

 

 

降圧剤服用時での、来局時の血圧が最高150・最低が100ある。脈が浮でやや数。舌は苔もなく、歯根もない。

 

心臓の薬で、尿回数は昼は7・8回、夜間は3回尿意で目が覚める。

 

拡張型心筋症なので、心臓に負担をかけないようにする。

 

心臓病も血圧も神経的負担にて悪化することが多いことと、舌の状態が正常なので、身体全身への負担は

あまりないと考えられる。

 

精神てきな面を考慮して、柴胡加竜骨牡蛎湯合半夏厚朴湯(さいこかりゅうこつぼれいとうごうはんげこうぼくとう)を煎じ

 

薬にて服用していただく。

 

すると、1ヶ月後には血圧が126、下の血圧が84 脈拍72 で非常に良い状態になった。