お久しぶりの投稿です
寺子屋わこ塾です
早速ですが
子どもを叱る時
どんなふうに叱っていますか!?
その時に、何か心掛けていることはありますか!?
私も子どもが小さい時
ついやってしまう事がありました
それは…
その時の自分の感情で怒ってしまうことです
……そんなことがありますね
親の機嫌で
同じ事なのに、今日は叱らなかったのに
別の日には、ダメ!と言ってしまう
仕事や家事などで疲れていたりすると
ついやってしまいがち💦
でも、その日その日の親の感情で
怒られたり、怒られなかったり
子どもは何が正しくて、何がダメなのか
分からなくなります
できることなら、その日の感情で怒ることは
避けたいですね
そもそも「怒る」と「叱る」も違いますね
「怒る」は、その時の感情のまかせて
「叱る」は、冷静に教え諭す
大事なことは
叱ることに一貫性を持つ
これだけはダメ!!ということを
ちゃんと決めておくのです
逆に言えば
それ以外の事は、そこまで執拗に叱らない怒らない
親にとっても、その方が楽なのでは…
我が家では、これはダメ!
ということも、子どもにも伝えておく
それを破った時は、しっかり叱る
社会に出た時
社会の規範というものがあります
みんなが守らないといけないルールがありますね
子どもの時は
「家庭=社会」
になるので
親の気分で言うことが、
コロコロ変わるのは、良いことではないですね
大人でも上司の言うことが
コロコロ変わったら、嫌でしょう!?笑
親にも感情があるので…
難しいところもありますが
子どもの成長へ向けての親の役割
ただ、感情で叱ってしまった時
親がまたその事で自分を責めるのは良くないことで
やってしまったら反省をして
(落ち着いてから、後で率直に子どもに謝ってもいい)
次からはしないように心がける
心に留めておく
少しずつですね
親も子どもと一緒に成長🐣🐥🐤🐔
子育てにおいて、大事なことは基本的に変わらないですね
以前アップした記事に、加筆修正してお届けしました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます😊
寺子屋わこ塾