山口県下関市|今の心で選ぶ中国茶と、静けさの小さな夜会

山口県下関市|今の心で選ぶ中国茶と、静けさの小さな夜会

山口県下関市・教法寺。静けさの中で、今の心に合う中国茶を選び味わう体験レッスンを開催。話さなくても安心な「静けさの小さな夜会」と、心に寄り添う中国茶レッスンを行っています。

ご訪問ありがとうございます。
山口県下関市・教法寺の一角にある「てらこ屋 灯炬」は、
心がほどける静かな時間を大切にした学びと憩いの場です。

「静けさが好きな人の小さな夜会」では、話さなくてもいい、がんばらなくてもいい、自分のペースで過ごせる時間をご用意しています。

あたたかい中国茶の香り、ページをめくる小 さな音、
ただ「いまの自分」と一緒にいられる静けさ。
そんな時間が、明日をすこしだけ軽くしてくれます。

ポーセラーツやノート手帳、ヨガなど暮らしを整える学びの場も開いていますが、どれも共通して大切にしているのは「心がほどける安心感」です。
灯炬(とうこ)は、消えない灯りのこと。
み光に照らされながら、ひとりでも、誰かと一緒でも、安心して立ち寄れる場所としてこれからも皆さまと静かな時間を分かち合えたら嬉しいです。


リボン アクセス
初めての方にも安心してお越しいただけるよう、場所のご案内をまとめています。

  ●下関市役所徒歩2分(無料駐車場あり)
  ●下関駅よりバス7分(唐戸)バス乗り場より徒歩2分
  ●福岡天神より高速バス1時間30分 高速バス乗り場より徒歩2分

てらこ屋灯炬地図


リボン ご予約・お問合せ
フォームでのお問合せはこちらからお願いします。

皆さま、おはようございます。

 

先日は、教法寺納骨堂の説明会とあわせて
中国茶ワークショップを開催しました。

 

皆さんにレジュメをお渡しして、
呼吸の整え方や茶葉の保存方法、
日常の中で気軽に中国茶を楽しむコツなどを
ゆっくりお伝えしました。

「こんなに簡単に飲めるんですね」
「効能のお話がとても参考になりました」
と喜んでいただき、
私もとても嬉しい時間でした。

 

オリジナルのカードを使ったワークの時間では、
お一人おひとりに合った解説書をお渡しすると、

みなさん真剣に読み込みながら、
歓声があがったり、お互いに見せ合ったり、

写真を撮ったりと、
とても和やかな時間に。

今回は体験版のカードで種類は少なめでしたが、
「もっと引いてみたい」
「次は全部のカードを見たい」
というお声もいただき、
次回の準備が楽しみになりました。

 

当日は満席となり、
予約なしで来てくださった方に
ご案内できなかったこと、
本当に申し訳ありませんでした。

次回はもう少し余裕を持って
ご案内できるよう考えたいと思いますので、
ぜひまたいらしてくださいね。

 

 

そして、参加者の方々から
とても素敵なプレゼントをいただきました。

私のイメージで選んでくださったという淡いピンクのシクラメン。

花言葉を調べると、
「思いやり」「遠慮」「はにかみ」「憧れ」などとあり、
なんだか胸が温かくなりました。
本当に嬉しい贈り物でした。

他には私好みの可愛い雑貨や、貴重なプーアルの餅茶まで…
心のこもったお心遣い、
本当にありがとうございました。

大切に使わせていただき、
ゆっくり味わいたいと思います。

 

お寺の静けさの中で、
中国茶を通して
心と暮らしを整える時間。

 

次回は 静けさが好きな人の小さな夜会

2月19日(木)19:30〜21:00 出入り自由 1500円

  • あたたかい中国茶の香りと味を静かに味わう
  • 今日のお題を、少しだけノートに書いてみる
  • 黙々タイム(お好きなお過ごし方でどうぞ)
       読書、手帳、ゲーム、趣味、ぼーっとする…自由です。

静かな時間を、
ご一緒できますように。

先日の寒い中、第二期納骨堂「香璋殿」のお披露目説明会に、たくさんの方に足をお運びいただき、本当にありがとうございました。

 

説明会が始まる前から、熱心にご質問くださる方もいらっしゃり、「新しい納骨堂への関心の高さ」を肌で感じる一日となりました。
会場には終始あたたかな空気が流れ、足を止めてじっくりと見学される方、真剣に説明を聞いてくださる方、お一人おひとりのお姿に、私たちの想いが少しでも届いているのだと感じ、とても嬉しく思いました。

 

 

香璋殿は単に「納骨のための場所」ではなく、故人を想い、心を寄せるための“やさしい空間”であることを大切に設計して頂きました。

特にこだわったポイントは次のとおりです。

 

1️⃣ ステンドグラスの仏壇
仏壇にステンドグラスをアクセントとして取り入れました。
空間にさりげない彩りと温かみを添えています。

2️⃣ お経の声が届く吹き抜け構造
1階から3階までつながる吹き抜けを設け、読経の響きが空間全体にやさしく広がるよう設計して頂きました。

 

3️⃣ 吹き抜け正面の金の装飾壁
吹き抜けの正面には、1階から3階まで続く金のラインに、やさしい柄を施した装飾壁を設えました。
静けさの中にも温かみを感じられるデザインです。

 

4️⃣ 明るい色の絨毯
冷たくなりがちな納骨堂の印象を和らげるため、あたたかみのある明るい色を選びました。

 

5️⃣ 柔らかな薄いピンクの人工大理石の納骨壇
納骨壇には、やさしい薄いピンクの人工大理石を採用。
お参りの際に、そっと包み込まれるような穏やかな印象になるようにこだわりました。

 

6️⃣ リラックスルーム+お菓子・お飲み物フリー
お参りの前後に心を落ち着けていただけるよう、リラックスルームをご用意しました。

お菓子とお飲み物を自由にお取りいただけるようにし、ゆったりとすごしていただける場としました。

 

7️⃣ ナンバーロック式自動ドア
安心してお参りいただけるよう、セキュリティ面にも配慮しています。

 

これからも、訪れる方が「来てよかった」と思える場所であり続けられるよう、心を込めて管理してまいります。


改めまして、寒い中お越しくださった皆さまに心より感謝申し上げます。

 

 

 

松山慈裕宮(台北)にて

 

皆さま、おはようございます。

 

昨日・一昨日は納骨堂イベントと中国茶ワークショップにお寒い中にも関わらず、

たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

また後日、当日の様子をレポートとしてご紹介させていただきます。

 

なお、中国茶のご予約をされてない方の中にはお待たせしてしまったり、ご案内が

叶わずお帰りいただく形になってしまった方もいらっしゃいました。

心苦しい思いとともに、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 

 

 

「もう歳だから」という言葉が、ふと心に残りました。
体力が落ちたことや、回復に時間がかかることに気づく瞬間があります。

 

昔は気にならなかったことが、
気になるようになったり、
できていたことが、少し億劫になったり。

 

それを「老い」と呼ぶのかもしれません。

 

多くの人は、
老いることを「失うこと」「衰えること」だと感じます。

 

若さ
体力
見た目
可能性

 

それらが少しずつ遠ざかっていくように感じるからです。

 

けれど、仏教の眼で見ると、
老いはただの衰えではありません。

 

老いとは、削ぎ落とされていく時間でもあります。

 

無理がきかなくなり、
何でもかんでも頑張れなくなり、
自然と「選ぶ」ようになります。

 

その中で、
本当に大切なものだけが残っていくのです。

 

若い頃は、
欲しいものも多く、
やりたいことも多く、
心はいつも忙しく動いていました。

 

けれど老いは、
「もう十分ではありませんか」
と、静かに問いかけてきます。

 

年齢を理由に、何かを遠ざけてしまうとき、
本当は「できなくなった」のではなく、
大切に扱いたくなっただけなのかもしれません。

 

「もう歳だから」と口にしたとき、
それは終わりを言っているのではなく、
静かな始まりを感じ取っているのかもしれません。

 

それは不親切な問いではなく、
自分の心を取り戻す問いだと思うのです。

 

老いることで、
人の痛みが分かるようになり、
急がなくてもいいことに気づき、
言葉を選ぶようになります。

 

老いは、
人生の終わりに向かう準備ではなく、
人生を深く味わう時間なのかもしれません。

 

仏道においても、
老いは避けるものではなく、
気づきを深める大切なご縁とされます。

 

できなくなったことを嘆くより、
今できることを大切にする。

それだけで、
日々の景色は少し変わって見えてきます。

 

老いは悲しむことではなく
心が静かになる入り口である。

 

何かを失ったのではなく、

大切なものが、

ゆっくり見えてくるだけなのかもしれない。

 

 

 

皆さま、おはようございます。

 

先日、地域の情報誌に、
今週末開催される「香璋殿 お披露目説明会」のご案内を掲載していただきました。


第2納骨堂 第1期のお披露目の際の様子です↓

教法寺第2納骨堂 【香璋殿】 お披露目イベントを終えて

当時は、卒業生の皆さんにもご協力いただき、

さまざまなワークショップや催しが重なり、会場は1日中、人の気配と笑い声に包まれていました。

 

ものづくりの手元を覗き込む人、

自然と会話が生まれるテーブル、

気づけば人の輪がゆるやかにつながっていく空気。

 

イベントをしていたというよりも、

人が集まることで、場そのものが育っていった2日間だったように思います。

 

今回は、第2納骨堂2期として新たな節目を迎えるお披露目となります。

あの頃のにぎわいとはまた違うかたちで、空間そのものを感じ、

ゆっくりと過ごしいただける時間になればと願っています。

 

お近くの方、ご都合の合う方は、

どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

冷え込む季節ではございますが、納骨堂内は暖房を整え、

ゆっくりお過ごしいただけるよう準備しております。

どうぞあたたかくしてお越しください。

 

詳細は、情報誌および下記のご案内をご覧ください。

 

今週末のご案内

📅 1月24日・25日
🕙 10:00〜17:00
📍 教法寺 新納骨堂(香璋殿)

 

 

 

 

 

 

新しい年を迎えました。

 

年の変わり目は、
何かを始めるためというより、
一度、立ち止まって自分を見つめ直す
そんな時間でもあるように思います。

 

慌ただしく過ぎていく日々の中で、
心の声に耳を澄ますこと。

 

その静けさを、
この一年のはじまりに、
少しだけ持てたらと思っています。

 

ふと、こんな問いを
目にしたことはありませんか。

 

「死んで困ることは、なんですか?」

 

やるべきこと。
やれること。
やりたいこと。

 

それはつまり、
自分が何を大切にして生きてきたのか
そして
これから何を大切にして生きたいのか
という問いでもあります。

 

忙しい毎日の中で、
そこまで立ち止まって考えることは、
ほとんどありません。

 

仕事も家庭も、
特別な問題があるわけではない。

日常は、ちゃんと回っている。

 

けれど、
「このままでいいのか」と
心のどこかで問われると、
言葉にできないまま
時間だけが過ぎていくこともあります。

 

答えを出さなくてもいい。
今すぐ決めなくてもいい。

 

ただ、
考えたことがないままにしない
それだけで、
日々の見え方は少し変わっていきます。

 

新しい年のはじまりは、
何かを決めるよりも、
問いを持つにはちょうどいい時期です。

 

この場所が、
静かに自分の人生を見つめ直す
そんな時間になれば嬉しく思います。

 

今年も、
慌ただしさに流されすぎず、
心の声を大切にしながら
歩んでいけたらと思います。

 

教法寺 

多田 友香子