こんにちは、発達障害児・グレーゾーン・育てにくい等、個性の強いお子様向け学習塾「寺子屋ナムー」です。

 

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卯ノ先生(うのせんせい)(@uno_sensei) • Instagram写真と動画

 

日本では「アート」と聞くと「良く分からない」と思う人も少なくないかもしれません。

 

ところが欧米ではアートは生活に密着した、身近な存在だそうです。

 

例えば、日本では一般人は画廊に入りにくいけれど、フランスでは誰でも入れるし、ごく普通の人が絵を買っていくそうです。

また、コロナが流行し始めた頃、フランスでは、ソーシャルディスタンスを啓発するためにストリートアートが利用されたり等、社会課題の解決にアートを利用する取り組みがなされているそうです。

 

日本ではまだアートは身近ではないかもしれませんが、経済産業省は数年前からデザインの活用を促進する政策を打ち出していますので、日本もフランスのように社会課題の解決にアートを利用するのが当たり前になる時代がくるのかもしれません。

 

実は、既に日本でもアートを利用した社会課題解決の取り組みが行われています。

STREET ART LINE PROJECT

点字ブロックとアートを組み合わせることで、視覚障害者にも健常者にも心地良い空間を作り出す…という素晴らしい活動です。

 

クラウドファンディングもしているようですので、気になる方は見てみて下さい。

https://camp-fire.jp/projects/view/652628

 

ちょっとしたデザインの違いで、同じ道具でも使いやすかったり使いにくかったり、というのは誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。

 

障害者が使いやすいものは健常者にとっても使いやすいものだったりします。

 

障害者の目線をプロダクトデザインや街づくり等に生かすことができたら、健常者にとっても心地の良い社会になるのでは?と思います。

 

寺子屋ナムーでも発達障害者のためにデザインされたノートを使用したり、アートイベントに参加するなど、デザインやアートの力を積極的に活用するようにしています。初回相談・見学は無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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