我が子に手をあげたことのないお母さんは読まないでください | 1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

東京で全国から参加されるお母さん方に
『1週間で勝手に勉強する子供に変わる、楽しい家庭学習 親勉』を
お伝えしています。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 母勉!

母勉アカデミー主宰

小室 尚子です。



埼玉のお母さんに
「母勉のインストラクターになりたいので
ぜひ、インストラクター講座を
やってください」
とリクエストされました。

なんと、ありがたいリクエスト・・・

今年は、東京開催のインストラクター講座は
もう開催しない予定でしたが、
せっかくのリクエストがあるので
やっちゃおうーーー!!!

という事で、今年最後の母勉インストラクター講座
開催します!!!


日程はこちら

12月23日(金・祝日)
1月9日(月・祝日)
1月21日(土)

時間 10:30~15:30

場所 墨田区・千代田区・中央区周辺 

https://www.agentmail.jp/form/pg/6985/1/


2017年、自分の好きな仕事で起業したい!
と思っているお母さん、
このチャンスをお見逃しなく!!



突然ですが、みなさんは、
我が子に手をあげたことはありますか?

私は、幸いにもありません。

あるお母さんと面談したところ、
以下のようなお悩みをいただきました。

「我が子をかわいいと思えない」
「我が子をたたくのをやめられない」

「そんなひどいお母さんがいるなんて!!!」
そう思った方は、ここで離脱してください。

私は、そんなお母さんの気持ちが
よく理解できます。

先ほど申しましたように
私は、娘に手をあげたことは
一度もありません。

そんな私は、
母に毎日たたかれて育てられました。

だから、私が分かるのは、たたかれて育った子供の気持ちです。

私は、三人兄弟の長女で、
弟が二人います。

母は、次男の障害を持つ
弟をたたくことは
ありませんでしたが、
私と一つ下の長男のことは
ものすごくたたきました。

私は、母にたたけれる理由が
全く分かりませんでした。

今だに覚えているのは、
「あんたは、しっかりしすぎて
子供らしくなくてかわいくない」
という言葉です。


私は、弟の面倒を見て、
自ら宿題をやり、時間割もそろえ、
学級委員をやるような
小学生でしたが、
それでも母は毎日たたきました。

「子供なのに、子供らしくないって
どうすればいいの?」そんなふうに私は
悩みつづけて育ちました。

だから、私は
「自分の子供をたたくような子育てだけは
絶対にしないようにしよう!」
と誓いながら、娘を育てました。

幸いにして、私は、高校生になった娘のことも
とてもかわいく思いながら育てています。

外出時には、自然と手をつなぎますし、
学校の話をよくしてくれます。

私が夜遅くまで、仕事で外出しているときは、
「寂しいから、早く帰ってきて」と
メールをよこします。


母にはたたけれて育てられた私ですが、私が娘をたたかずにいられる理由は
確固とした子育ての判断基準があるからです。

それは、
他人にしないことは、我が子にもしない!
ということ。

例えば、会社に嫌いな人がいても
その人のことを無視したり
挨拶をしないのは、
大人としてしませんよね。

また、こちらの言っていることが
理解してもらえないからと言って
何時間も罵倒したり、
部屋に閉じ込めたり、
たたくこともsませんよね。

しかし、これが我が子となると
・無視をする
・挨拶をしない
・罵倒する
・部屋に閉じ込める
・たたく
ということをやっても良い、
と思っているお母さんって、たくさんいるのです。

我が子だからやってもいい・・・?
愛しているからやってもいい・・・?

本当にそんなふうに思っているなら、それは病気です。


究極の質問をしましょう。
あなたのご主人が
自分の娘だからと言って
性的虐待をしていたら、
それって愛情を持っていたら、許されることなのでしょうか?

違いますよね、絶対に許されないことですよね?

他人にやっていけないことを
我が子だからとやっていいと理解する。
それは、つまり父親が娘に
性的虐待をする思考と
何ら変わりありません。

そう、あなたが我が子に手をあげることは
立派な虐待です。


他人に手をあげたら、
それは犯罪です。

愛情から我が子をたたくことは、
虐待ではない、

あざが出来ないようにたたくから、虐待ではない、

たたかないか、罵倒することは虐待ではない、

たたかないが、無視することは虐待ではない、

それは、あなたの勝手な言い分であり、
社会的には誰がみても立派な虐待です。


これを読んで、
「こんな子育ては、もう辞めたい」
「自分を変えたい」と思う方は、
この方に会いに行ってください。

かつては、このお母さんも
我が子を罵倒して何が悪い?
たたいて何が悪い?と本気で思っていました。


我が子をかわいいと思えない
お母さんのための
脱!良妻賢母のススメ

古谷すづかさんのブログ
http://ameblo.jp/shian6923/entry-12221007960.html




▼母勉について詳しくはこちらから

メール子育てに役立つ!母勉メルマガはこちら        

 

小室尚子のFacebookは、こちらから↓


記事作成:母勉アカデミー事務局