楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
なかなかお話する機会を
逃していましたが、
実は数日前、ある雑誌社の
取材を受けました。
逃していましたが、
実は数日前、ある雑誌社の
取材を受けました。
規定により、雑誌の名前を
公表することは出来ないのですが、
誰もが知っている、有名雑誌です。
公表することは出来ないのですが、
誰もが知っている、有名雑誌です。
知育玩具の特集記事で
私はカルタを担当しました。
そこで、オススメのカルタを
3つ紹介させていただきました。
私はカルタを担当しました。
そこで、オススメのカルタを
3つ紹介させていただきました。
今日は、その中の一つ
部首カルタについて
お話したいと思います。
部首カルタについて
お話したいと思います。
部首というものは、
ひらがなが読めない
お子さんでも分かります。
なぜなら、部首は
記号のようなものだから。
ひらがなが読めない
お子さんでも分かります。
なぜなら、部首は
記号のようなものだから。
実は、ひらがなは、
幼児が判別するのは、
なかなか難しいものなのです。
幼児が判別するのは、
なかなか難しいものなのです。
幼児から見ると、
あ、め、ぬ、も
は、ま、な、も、
全て同じに見えてしまうもの。
あ、め、ぬ、も
は、ま、な、も、
全て同じに見えてしまうもの。
例えば、私の娘は、ひらがなが
読めない頃から、届いた郵便物の
仕分けをするお手伝いをしていました。
読めない頃から、届いた郵便物の
仕分けをするお手伝いをしていました。
パパの名前は、郎でオオザトがつく。
ママの名前は、尚でクチがつく。
自分の名前は、茉でクサカンムリがつく。
と理解していたので、
このようなことが出来たのです。
ママの名前は、尚でクチがつく。
自分の名前は、茉でクサカンムリがつく。
と理解していたので、
このようなことが出来たのです。
最初はたった3つの部首を
覚えただけだったのですが、
それから自然に漢字に興味を示し、
覚えただけだったのですが、
それから自然に漢字に興味を示し、
チラシやカレンダー、
看板に反応するようになりました。
看板に反応するようになりました。
娘にとっては、遊びでしたが、
これも立派な勉強ですよね。
これも立派な勉強ですよね。
漢字は、小学校になってから習うもの、
それは、大人が作った勝手な固定概念です。
それは、大人が作った勝手な固定概念です。
部首ならば、
ひらがなが分からない幼児でも
覚えることが十分可能です。
ひらがなが分からない幼児でも
覚えることが十分可能です。
部首に着目させることを
心がけてくださいね。