一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
昨日私は吉祥寺から、井の頭線に
乗りました。
井の頭線は、吉祥寺が始発です。
暑い中、プラットホームにしゃがみ
込んでいる、親子がいました。
男の子は、４～５才ぐらい。
電車が大好きなのでしょう。
熱い視線を送り、車両や車輪あらゆる
ところを眺めています。
一方それに付き合っているお母さんは
うんざりしている様子。
今日だけではなく、日々こんな生活を
しているのでしょう。
いくらかわいい我が子のためとはいえ、
こんなことに、毎日付き合わせられるのは、
嫌気がさしますよね。
苦虫を噛みつぶしたような顔で、携帯を
片手にしゃがみ込んでいます。
「お母さん、こんなに電車が好きなのは
素晴らしいことですよ。
私なら、この電車好きを軸にして、
遊びながら勉強する方法
を作りますよ。
を作りますよ。
路線図から日本地図に発展させたり、
車両から算数に発展させたり、
漢字だって教えられますよ。
私のメルマガで勉強してみませんか？」
とは言えませんでしたが（笑）、
本当はそう声をかけたかったのです。
本当はそう声をかけたかったのです。
ほとんどのお母さんたちは、子供が
大好きな電車やレゴや妖怪ウォッチ、
ポケモンやプリキュアが、
勉強に結びつくとは思っていません！
大好きなものから遊ぶように学ぶ勉強は
とても効果的！
あっと言う間に色々と学んでしまうのに、
非常に勿体無い！
先ほどのお母さんが、この発想を持つ
ことが出来たら、嫌々子供の電車観賞に
付き合うこともなくなるはず。
それどころか、電車の研究をすれば
するほど地図や漢字や算数が
出来るようになる子に感動し、
もっともっと生き生きと電車について
親子で語り、賢い子供に育てられるはず。
11年前、私もこのお母さんのように
娘のママゴトに嫌々付き合っていた
時期がありました。
日々何十回と繰り返される、
「いらっしゃいませ～」と
「何になさいますか？」と
「おかわりはいりませんか？」。
はっきり言って、地獄です（笑）。
ですが、あることがきっかけとなり、
ママゴトから遊ぶように勉強することを
発見したのです！
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