メルマガ記事・どうなる?日本の英語教育!知らなかった○○学校の実態 | 1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

東京で全国から参加されるお母さん方に
『1週間で勝手に勉強する子供に変わる、楽しい家庭学習 親勉』を
お伝えしています。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。


「小室先生の講座を、受けることはできませんか?」
「実際にどうやって教えているか目の前で見てみたい」
こんな声をいただいております。

近々に東京にて、少人数の講座を開講できるかもしれません。

その時は、メルマガの読者さん優先でお知らせいたしますので
楽しみにしていてくださいね。


さて今日のメルマガはインターナショナルの学校についてお話します。

社会のグローバール化により、英語学習熱は加熱する一方です。

「インターってどんな学校?」
「興味があるけど、行っている人が周りにいないから、よく分からない」
という方もたくさんいらっしゃるかと思います。

先に結論を申しておきますと、インターは学校ではありません

「学校ではない」証に、「学生として認められていない」ので、
普通学生証を出すと学割がきくような場面でも、
年齢に関係なく大人料金を徴収されます。

映画や定期券でも、全て大人料金です。

「学校なのに学校として認められてないのはなぜか?」と申しますと、
文部科学省の認可が下りてなく「無認可の学校」という扱いに
なるからです。

ですから、インターに行っていると
「この児童はどこの学校にも所属していない」という判断をされます。

すると学区の行政よりお咎めがきます。

乱暴に言うと、「学校に行かせてないことになりますので
ネグレクトと同じ範疇になってしまう
訳です。

こういったことを避けるために、インターの生徒たちは「裏技」を
使います。

その裏技とは、
学区の小学校または中学校に籍だけ置かせてもらう
のです。

そうした上で、実際通うのはインターです。
学区の学校では「長期休暇児童」として扱われます。

学区の小学校には勉強を教える以外の様々な義務があります。

例えば健康診断

インターの学校の生徒は、在籍している学区の学校に出向き
健康診断を受けなければなりません

ちょっとおかしな話ですが、これは数十年前から行われている
インターに通う子供たちの実態です。

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