一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
以前、我が子へのお金の教育の話をしました。
おこづかい帳をつけるだけでは、支出を抑えることしか学べず、
収入の話が抜けている。
その両方を、伝えるためには我が家の家計の話が一番分かりやすい。
と、ここまでが前回の話でした。
では、今日は収入＝仕事であることを、我が子に説明していきます。
小学生の低学年にとって、仕事＝収入と理解させるのは、
なかなか難しいものです。
そこで、私はコンビ二やファミレスでよく見かける、
「バイト募集」の張り紙を、娘によく見せていました。
「時給」ということを意識をおかせて、
仕事＝収入に直結することを、娘に説明するのです。
「どうして、あのコンビ二よりこっちのレストランの方が
時給が高いのかな？」
「同じコンビ二でも、昼と夜で時給が違うのはなぜだと思う？」
と娘に聞いていきます。
ある程度、時給の話が分かるようになってきたら、
今度は、主人や私の仕事にを時給換算します。
当然、コンビ二よりも時給は高いので、
「コンビ二とパパとママの仕事の時給の違いは何だと思う？」
と考えさせます。
ここを窓口として、
就職するには学歴や資格が必要な仕事があること
就職するには学歴や資格が必要な仕事があること好きなことを仕事にするには努力を伴う必要があることなどを、話していきました。
この繰り返しで、収入＝仕事であることを娘は次第に
理解していきました。
理解していきました。
いかがでしょうか？
低学年でも分かる、今日からやれるお金の教育。
低学年でも分かる、今日からやれるお金の教育。
まずは、コンビ二のアルバイト募集の張り紙さがしから、
