一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
お母様のための勉強会、母勉(ハハベン)に参加した方から
感想をいただきました。
以下に紹介いたします。
先日は有り難うございました。
軸を持って生きる。
学力と、社会に出た時に負けない精神力は、2つの柱として
子供に身に付けて欲しい。
子供に身に付けて欲しい。
そう思っていた私には、とても共感するセミナーでした。
しかし、思いとは反対に、ここのところ我が子は、教えて貰うことに
慣れてしまい、答えを待っている。
慣れてしまい、答えを待っている。
そんな受け身の姿勢が、気になっていました。
どうしたら意欲的になってくれるか?
模索していたところ、セミナーでの
「こんなダメな子、私しか誉めてあげられない。」
の先生の言葉は、誉めた方が良いと思いつつも
「ダメだな、こんな事も出来ないの?」
とつい叱っていた私には、目が覚める思いでした。
発想の逆転ですね。
親だから気付く誉められる事が、沢山あるのだと思いました。
早速帰ってから2日間、沢山誉めて、叱る時は質問する、
ということを実践してみました。
ということを実践してみました。
家の中の雰囲気が変わりました。
何より私がストレス無く、楽しく子供と向き合えています。
そして子供も「そっか、やらなくっちゃ~」と張り切り出しました。
接し方1つで変わるものですね。
先生からは、いつも大切な事を教わります。
有り難うございました。
もうひとつセミナーで感じた事は、先生の行動力とパワーの凄さです。
軸を持って生きる。変化し続けチャンスを掴む。
先生の事だと思いました。
今まで寺子屋でのご尽力あっての、今回の挑戦だと思います。
今後の先生のご活躍、楽しみにしております。
私も、固定観念に囚われず、挑戦して行きたいと、帰ってから何が
出来るかと考え出しました。
出来るかと考え出しました。
IT、SNSは無縁だと思っている方、寺子屋生のご父兄にすすめたいです。
新たな先生の一面が見られますよ!
ありがうございました。
セミナー後に、すぐに実行に移されたあたり、さすがです。
文中にあった
「こんなダメな子、私しか誉めてあげられない。」の
言葉の意図ですが、みなさん誰もが、我が子は「平凡」または
「ここがダメだな」と思っているはずです。
そうであるならば、親でさえダメだと思っている我が子を、他人様が
ほめると思いますか?
お母様、ダメな我が子をほめるのは、この世でたった一人、
あなたしかいないんですよ!
あなたがほめないで、誰がほめるんですか!というメッセージです。
このお母様はしっかりと受けとり、それをすぐに実行に移したようですね。
さすが、賢い母です。
学びは、行動に移すことで始めて形になります。
これこそが、プロの親です!