一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
娘は、勉強に向いている小学生でした。
私は、「この子は、中学受験に向いている」と判断し、
低学年の頃より中学受験向けの算数問題を解かせていました。
進学塾では、理科の実験をやらせてもらえないことも
分かっていましたので、都内の実験専門の理科塾にも通わせました。
分かっていましたので、都内の実験専門の理科塾にも通わせました。
勿論、四字熟語や慣用句、地理や歴史に至るまで、
思いつくことは全てやらせて、準備に準備を重ね、
5年生のときに進学塾に入れました。
思いつくことは全てやらせて、準備に準備を重ね、
5年生のときに進学塾に入れました。
入塾時当初、娘の偏差値は60と評価され、上のクラスに入りました。
が、それもつかの間。
偏差値60をキープするのは並大抵のことではなく、
数ヵ月後にはクラスを下げられました。
中学の学校説明会に参加すると、何だか簡単に中学受験が出来そうに
先生方はお話されます。
先生方はお話されます。
経験者の私から言わせてもらえば、中学受験は誰でも出来るような
甘いものではありません。
甘いものではありません。
入試には、学校でやったことのない問題しか出ませんし、範囲も膨大。
実力のない子供は、容赦なく落とされます。
娘が受験した中学は、一次試験では倍率が3倍、二次試験では8倍。
合格者よりも不合格者の方が、圧倒的に多いのがです。
「うちの子供は、中学受験に向いていないかもしれない。
でも、良い大学に行ってほしい」と願うなら、
でも、良い大学に行ってほしい」と願うなら、
中学の偏差値が高い附属小学校に入学させるか、
そういう小学校に編入させるのが、一番楽で合理的です。