子どもの食事を作れない家庭があるから子ども食堂で応援します。
それも良いが、子どもの食事をつくることを親から奪うと親子の信頼関係は消えてしまう。大きな親切が子どもにとっては大きな迷惑になっている。
作れないのであれば、作れるように創意工夫することが必要。食材を配布する、作り方を教える、配膳をしてもらうなど、子どもの食事に親の手が入るようにすることが家族を壊さないことにつながると思うが。
私のような地方にも子ども食堂が次々と作られている。これに疑問を持たないのだろうかと思う。
本当に日本の国は劣化したものだ、後10年子ども食堂で上げ膳据え膳で食事した子どもたちが親になる。
親子三代で子ども食堂に座るのだろうか。
私にとっては、これは恥なのだ。
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本ブログは森田直樹先生「KIDSカウンセリング寺子屋・所長のひとりごと」からご許可をいただき、コンプリメント親の会有志により再編したものです。
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