[投稿日時] 2024年06月20日
 
■相談される方
保護者

■お子さんの学年または年齢
中1

■お子さんの性別


■コンプリメントトレーニングの経験
過去にトレーニング経験あり

■ハンドルネーム
摂取不捨の学び

■相談内容
小学校卒業前に、いじり、からかいについてのご相談をさせていただきました。あの後、小学校のメンバーそのままで中学に進級して、休まず登校しています。過去の失敗を持ち出してからかわれたり、あらぬ噂が流れたり、ということは続いています。学級崩壊からの教師の退職、同じ地域で高校生のいじめによる自死などもあり、非常に心配です。警察に相談のタイミングを見逃さない心構えでいますが問題の解決にはほど遠い現状です。
 

 

 

回 答

 

1  警察に相談
2  相手方の親に直接連絡を取り、子どもがいじめられておりやめてほしい。子どものことだから、謝る必要はない。困っているので、たった今から子どもに手出し口出しを止めるように指導してほしい。明日からやめなければ、警察に相談に行く。児童相談所にも行く。手出し口出しをしなければ、何もない。小学校から我慢してきたので、これが最後ですと伝える。
 

1を先か、2を先にするのかはお考え下さい。
 

ポイントは2つ
◎ 自信の水不足の子どもはいじめられやすい。ですから、自信の水を溜める親の努力が必要。  
◎ 相手に謝らせてはダメです。いじめが陰湿になります。子どものことだから謝らなくて良いから、たった今から手出し口出しを止めることを伝えます。

 

 

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